Indeedの無料・有料掲載手順と料金体系&効果改善55の方法

「Indeedってよく聞くけど意外と詳しくは知らない…」
「これからIndeedを使って採用したいけど、まず何から始めよう…」

そんな人事、経営者の方向け
・Indeedとは何か?
・Indeedの使い方
・Indeedの掲載方法
・Indeedの料金体系
・Indeedの広告について
・Indeed広告の効果改善
など採用でIndeedを活用する際に、知っておくと役に立つ55のポイントを資料としてまとめています。
2万文字近くのボリュームになっていますので、
既にIndeedのご存知の方は、知っている項目は読み飛ばしていただいて結構です。

この記事をお読みいただき順番に実施いただければ、自社内で基本的なIndeed運用を全て完結できるであろうという内容になっていると思います。
ただ、
「どうしてもわからないところがある。」
「もう少し詳しく知りたい箇所がある。」
という方は、是非お気軽にお問合せください!

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Indeed丸わかりガイドブック

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1.Indeedとは?

Indeedとは何か?を一言で説明すると「求人のGoogle」と言われることが多いです。

日々の仕事や生活の中で今まで一度もGoogleを使ったことがない、という方はおそらくいらっしゃらないと思います。しかし、Googleでは求人以外の情報も表示されますよね。そこで、Indeedは求人情報に特化した検索サービスを提供しています。

2019年からGoogleもIndeedに対抗するため求人検索サービスの『Googleしごと検索
(Google for jobs)』を日本でサービス開始しているので、まぎらわしいですね(笑)

Googleしごと検索について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

▼Google for jobsで競合他社より効果を出すために 最低限やっておきたい7つの事
https://saiyohack.com/archives/google_for_jobs_seven_point

2. Indeedの使い方

Indeedのトップ画面を見てみると、キーワードと地域を入力する画面があります。

▼Indeed
https://www.Indeed.jp/

パソコン版とスマホ版でどちらも似たような画面になります。

入力したキーワードを含む設定エリア内の求人情報が検索結果にずらっと表示されます。検索オプションで設定をすれば、希望の雇用形態や会社名、年収などで検索結果の求人情報を絞り込むこともできます。

最近では他のWEBサービス同様パソコンで検索するユーザーよりも、スマートフォンで検索するユーザーの方が圧倒的に多くなっているようです。

3. Indeedのメリット


Indeedが多くのユーザーに利用されている一番の理由は、
インターネット上にある求人情報を一括で検索できる点です。具体的には、

企業の採用ページの求人情報
求人広告メディアに掲載されている求人情報
ハローワークや人材派遣会社、紹介会社のWEB上の求人情報
Indeedに直接投稿された求人情報

といった、あらゆる求人を探すことができるので、

ある求人メディアで希望の仕事を探して、また別のメディアを見て、その他に希望に合う仕事がないか検索して探して・・・みたいなことをする必要がありません。
Indeed上で探せば希望のお仕事を見つけることができるってわけですね。

4. Indeedの強み①


Indeedがユーザーにとって求人を探しやすい仕組みになっているのはわかりましたが
求人をする企業にとってIndeedの強みはどんなものがあるのでしょうか?

結論からお伝えすると、世界No.1の圧倒的な求人数がIndeedの強みになっています。

Indeedは既に日本だけでなく世界中のユーザーに利用されており、60ヶ国語以上、
28の言語に対応しています。当然掲載されている求人企業数・求人件数も多く、
人材企業だけでも18万社以上の求人を網羅しています。

これだけ多くの求人数があるため、GoogleのSEO(検索エンジン対策)でも非常に
効果を発揮しており、求人系のキーワードで検索すると、Indeedのサイトが必ずと
言っても良いほど1ページ目に表示されるのです。

5. Indeedの会社概要


Indeedってどんな会社?というのも気になる人もいるかもしれませんね。

元々は2004年にアメリカで設立され、2009年から日本でサービスを開始しています。
ただ2009年当時はリーマンショックの真っ只中ということもあり、名前を知っている
人もほとんどいらっしゃらなかったのではないかと思います。

2012年にリクルートグループにジョインしてから名前を知られるようになりました
タウンワークやフロムエーナビにIndeedとのセット企画があるのは、こういう背景があるからなんですね。
Indeed Japanのオフィスが設立されたのは2013年。現在は東京の他、大阪にもオフィスを出しています。最近、六本木のオフィスに移転されましたよね。

6. Indeedの強み②

Indeedが世界中で使われているのはわかったけど、日本ではどうなの?
そんな疑問にお答えすべく国内の利用者数をsimilar webというツールで調べてみると、2020年2月現在の月間ユーザー数は2895万人と圧倒的な人数。

▼similarweb
https://www.similarweb.com/ja

これだけ多くの方に利用されているので、採用にも十分活用できるというわけです。
ちなみに、他の求人メディアのユーザー数はどのくらいなんだろう?と気になった方は、直近の月間ユーザー数をまとめたこちらの記事をご参照下さい。

▼【2020年2月】全国主要求人メディア月間ユーザー数ランキングベスト100!
https://saiyohack.com/archives/recruit_media_ranking_202002

7. Indqeedの強み③

実はIndeed以外にも日本でサービス展開している求人検索エンジンはいくつかあります。カカクコムが運営する求人ボックス、ビズリーチグループのスタンバイ、ロンドンに本社を持つcareerjet、冒頭で紹介したGoogleしごと検索、yahooしごと検索。

しかし、月間3000万人近くのユーザーに利用されているIndeedは圧倒的なシェアを持っていることがおわかりいただけると思います。

ちなみに、最近大きくユーザー数を伸ばして注目されている求人ボックスについてはこちらの記事が参考になるかと思いますので、興味がある方は是非お読みください。

▼「求人ボックス」の評判は?今から利用するメリットや費用まとめ
https://saiyohack.com/archives/kyujinbox_reputation

8. Indeedの仕組み

Indeedが多くのユーザーに利用されているのはわかったけど、

「結局どんな仕組みになっているの?」
「Indeedのビジネスモデルは?」
「儲けの仕組みは?」

という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思いますので、Indeedの仕組みについて簡単にご説明します。

Indeedは求人検索エンジンですので、その検索結果の上位に表示された方がより多くの求職者の方に見てもらいやすいですよね?Indeedには無料の検索結果の他に、Googleと同じようにお金を払って掲載する有料広告枠(スポンサー求人)があります。これがIndeedの収益源になっているんです。

9. Indeed掲載順位

Indeedには無料検索結果と有料広告枠があることをお伝えしました。
すると必ずと言って良いほど聞かれるのが、

「Indeedの検索順位を上げるにはどうすれば良いの?」

という質問です。

結論からお伝えすると、「わかりません」(笑)。というのも検索結果はIndeedの検索クローラーが独自のアルゴリズムで決めているため、誰もわかりませんし、利用する人によっても表示順位は変わるのです。

ただ、求人ページ内のキーワードや過去の検索・閲覧履歴、スマホの位置情報などが影響していると言われています。

10. Indeed有料掲載と無料掲載の違い


Indeedの掲載順位は意図的に上げるのは難しい。となると上位に掲載し多くの方に見てもらうためには有料広告への掲載が効果的になってきます。

Indeedの有料広告と無料掲載の違いをもう少し具体的にまとめると、有料広告では

・安定して検索上位に掲載される ※必ず出るわけでありません
・継続して応募が見込まれる可能性が増える
・特定の求人募集にアクセス、応募を集められる
・Indeedの管理画面で効果の確認ができる

と色々とメリットがあります。まあ、有料ですからメリットはありますよね(笑)
Indeedを活用する上では無料検索だけではなく、いかに有料広告を使いこなすかも
大切なポイントになっています。

11. Indeed有料と無料の効果の違い


Indeedの有料広告が良さそうな事はなんとなくわかった。
検索の上位に表示されるんだから、そりゃ当たり前ですよね。

でも、実際にどのくらい効果があるの?

と思いますよね?

もちろん、お金を掛けて広告を出すわけですから、ある程度効果の見通しが立たないと社内の稟議も通りません(笑)

Indeed社提供の資料によると、有料広告は無料検索結果のおよそ5倍クリックされやすくなります。もちろん、クリックされて求人ページを見た求職者の方が応募されるかどうかは別の問題ですので、求人ページを充実させることが大切です。

12. Indeed掲載方法


では早速Indeedに掲載しようと考えた時に、まず何から始めれば良いのでしょうか?
Indeedに求人を掲載するには大きく2つの方法があります。

・直接投稿
・クローリング

直接投稿はその名のとおり、Indeedに求人情報を直接登録して掲載する方法です。
採用ページを持っていなくても掲載でき、求人情報を登録後すぐに掲載されます。

一方でクローリングは、Indeedで求人情報を収集している検索クローラー(ロボット)に採用ページの情報を読み込んでもらいます。

厳密には他にも方法もありますが、まずはこの2つをおさえておけばOKです。

13. Indeed料金体系

「Indeedに掲載もしたし、有料広告も出しちゃおうかな~
あれ?そもそも有料広告枠っていくらなのかな。。」

とそんな疑問も持たれた方も多いと思いますので、
Indeedの料金体系について簡単にご説明します。

Indeedはクリック課金型と言われる特殊な料金体系になっています。つまり、広告がクリックされて求人ページが見られると料金が発生する仕組みですね。

WEB広告を活用されている方にはお馴染みのものですが、一般的な記載期間と枠の大きさによって料金が決まる求人広告とは違うので戸惑われる方も少なくありません。

わかりやすくイメージするなら、交通系のICカードみたいなものですね。

14. Indeedの支払い方法


続きまして、

「Indeedはクリック課金型の広告ということでわかったので、
費用はどうやって払えばよいの?」

という疑問にお応えします。

Indeedには2つの支払い方法があり、現金振込かクレジットカード払いです。

ただし、後ほどご紹介するIndeedの運用パートナーである代理店さんを通して広告掲載をされる場合には、Indeedからではなく代理店さんから請求を出してもらいます。

ご自身で運用される場合のみ、クレジットカードでの支払いが可能となります。

15. Indeed掲載基準


「せっかく採用ページを作ったのに、Indeedに掲載されません…」

というお問合せも結構いただきます。直接投稿でIndeedに掲載される場合には基本的に決められた手順で求人情報を入力していけばIndeed上に反映されるんですが、採用ページの場合には注意が必要です。

Indeedのヘルプページに掲載基準となるガイドラインが書かれているのですが、
合わせてこちらの記事にまとめてありますので、ご参考にしてみてください。

▼Indeedへの掲載条件は8つある!採用ページと連携する方法まとめ
https://saiyohack.com/archives/Indeed_condition

もちろん、求人情報ですので最低賃金など法令遵守していることは必須です。

16. Indeed効果測定


Indeed広告には効果測定ができるコンバージョントラッキングコード(CVタグ)が
発行できる機能があります。

求職者の方が採用ページで応募完了した際に表示されるページ(応募完了ページ)にこのコンバージョンコードを貼り付ければOKです。制作会社さんやWEB担当の方に設定を依頼されれば伝わるはずです。これを忘れてしまうと効果測定ができないので、有料広告掲載前に必ず設定をしましょう。

もちろん、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールでも測定は可能です。画面上に「Indeed / cpc」と表示されるのが有料広告、「Indeed / organic」と表示されるのがIndeed無料の検索結果経由でのアクセス数になります。

効果測定をしながら広告運用と採用ページの改善をしていくのが大切です。

17. Indeedに無料掲載できない原因


「Indeedに無料掲載していた求人が掲載されなくなるんです。。」

というお話もよくいただきます。直接投稿の場合、一定期間(30日程度)が経つとIndeedの無料検索結果に表示されなくなります。

Indeedさん的にも有料広告を使って欲しいのでしょうが、
もうしばらく無料で様子を見たいという方もいらっしゃいますよね。
そんな時は新しく求人情報を作り直せば、再度掲載されます。

もしそれでも掲載されない場合、もしくはクローリングで掲載されている方の場合には、ガイドラインに違反している可能性もあるので、求人内容を一度見直してみて、
不適切な表現などがないか確認してみる必要があります。

18. Indeedオリジナル採用ページ


Indeedに直接投稿をされる方の場合、そもそもの採用ページをお持ちでなかったり、一応あるけどIndeedのガイドラインにあっておらず掲載できない、更新が大変など色々な理由をお持ちだと思います。

そんな方のために、Indeedでは直接投稿で掲載される場合にオリジナル採用ページの生成機能があります。

自社でお持ちのホームページにコードを貼り付けると、Indeedに掲載している求人の一覧や簡単な会社概要ページを表示させることができます。

Indeed上で修正した内容も自動的に反映されるので、いちいちホームページ担当の方に修正を依頼する必要もなく管理も非常にラクですね。

19. Indeed直接投稿の応募通知メール

Indeedで応募が入った後、応募者の方をお待たせせずに迅速に対応できるかどうかも採用活動ではとても重要です。

当然求職者の方は複数の求人に応募をしていますので、応募した企業から連絡がなければ不安になるでしょうし、他の会社から内定が先に貰えれば辞退することもありえます。

採用ページをお持ちの方であれば、応募したことがメールで通知されるような設定をしている場合が多いと思います。Indeedの直接投稿でも同じように、最初に管理画面立ち上げの際に登録したメールアドレス宛に応募通知メールが届きます。

応募通知メールを確認したらIndeedの管理画面(採用ページの場合はそちらの情報)を元に早速お礼と連絡をとってみましょう。

20. Indeed直接投稿の応募者管理画面

こちらのページも直接投稿でIndeedに掲載されている方に向けた内容となりますので、採用ページをクローリングでIndeedに掲載している方は読み飛ばしていただいて結構です。

さて、Indeedに直接投稿で掲載している場合、管理画面から「応募者」というメニューを選択することで、どの求人にどんな方から応募が来ているか見ることができます。

応募時に入力してもらいたい情報や確認事項(資格の有無等)は求人作成時に質問項目を設定することで確認できます。(入力してくれない応募者もいますけど…)

ただ、メールアドレスがIndeedアドレスしか取れないのが痛い所なんですよね。。

21. Indeedクリック単価の調整方法

さて、Indeedで求人が掲載され、効果測定用のタグも設置し、応募管理画面の使い方もわかったところで、いよいよIndeed有料広告に掲載してみましょう。

Indeedの有料広告はクリック課金型であることは先程説明したとおりですが、
ではクリック単価はいくらになるのでしょうか?

Indeedのクリック単価は、リスティング広告と同じ入札制となっています。

つまり、より高いクリック単価を設定した方が有料広告枠に掲載されやすくなるんですね。そしてクリック単価の調整方法には、料金を手動で設定する方法とAIが自動調整してくれる2つの方法があります。

必ずしもどちらが良いとは言えませんが、2つの調整方法を覚えておきましょう。

22. Indeedクリック単価


クリック単価は入札によって決まりますが、入札金額が高ければ必ず有料広告に掲載されるわけではありません。Indeedの掲載順位は、

・求人ページ内に含まれるキーワード
・ユーザーの検索履歴や閲覧履歴
・スマホの位置情報 など

様々な要因で決まります。

ですので、いくらクリック単価の入札額を高くしても求人ページの内容が不十分なら検索ではヒットされづらく、逆に充実した求人ページは入札額が低くても表示される可能性もあります。まずは、求人ページをしっかり作ることが何よりも重要です。

23. Indeedクリック単価の相場


Indeed有料広告のクリック単価が入札制ということは、当然単価の相場は日々変わります。当然ライバルが多いほど高くなる傾向がありますので、地域や職種、時期によっても大きく変わります。

全国平均は¥100前後ではないかと感じています。(どこにも公開されていませんが)
参考まで直近不動産業界のIndeedクリック単価相場について記事がありますので、
ご参照ください。

▼不動産業界の採用事例有!Indeedの料金・相場紹介
https://saiyohack.com/archives/Indeed_cost_real-estate

「ウチの業界はどうなんだろう?」という方はお問合せいただければお調べします。

24. Indeed有料広告のキャンペーン


採用活動をしていると、ある求人は有料広告に出したいけど、ある求人は無料のままでもよいということもあると思います。さらには、単価を上げてでも緊急で募集したいという求人もあるかもしれませんね。

しかし、Indeedのクリック単価は職種やエリアによって違いますので、自社で募集中の求人をそれぞれIndeedの相場に合わせて調整しようとすると大変。
そんな時に便利なのが、Indeed有料広告のキャンペーン機能です。キャンペーンの中では複数の求人をグループ分けしてクリック単価や予算設定をすることができます。

「そんな事しなくても、1つ1つ求人毎に設定するけど?」
という方もいるかもしれませんが、キャンペーン運用には注意が必要なんです。

25. Indeed有料広告キャンペーンの運用


Indeed有料広告のキャンペーン運用で気をつける必要があること。それは、
キャンペーンに含まれる求人数は少なくしすぎないことです。

キャンペーンに含まれる求人が少ないとIndeedの仕組み上、有料広告に掲載されづらくなります。そのため、求人ごとに全てキャンペーンを分けると逆に有料広告の効果が悪くなってしまうんですね。

キャンペーンに含まれる求人は多い方が良いのですが、目安として20件以上の求人がある場合には分けても良いと考えられます。(Indeedさん談)

求人件数が20件に満たない場合には、まず1つのキャンペーンからスタートして、クリック単価の推移を見てキャンペーンを分けるかどうか検討すると良いでしょう。
それか自動調整にしてしまうというのも良いと思います。

26. Indeedクリック単価と効果

「Indeedで応募効果を出したいので、クリック単価を上げて下さい!」

たまにこういったご要望をいただくことがありますが、

クリック単価をアップしたからといっていってIndeedの効果は上がりません。

ここまで順にお読みいただいた方であればおわかりかと思いますが、そもそもIndeed有料広告はクリック単価だけでは決まりません。さらに、クリック単価を上げるということは、それだけ1日の予算を早く使い切ってしまうことになるため、有料広告枠に表示される時間が短くなってしまう可能性もあります。

限られた予算の中で、クリック単価をどう調整することがIndeedの効果を最大化できるのかが運用者の腕の見せどころの一つでもあります。

27. Indeed有料広告掲載期間

「Indeed広告の掲載期間はいつまでですか?」

という質問もよくいただきます。

Indeed有料広告は入札制のクリック課金型の料金体系となるため、一般の求人広告媒体のような掲載期間という概念はありません

必要な時に、必要な求人だけに、必要な金額だけ掲載することができます。

それがIndeedで募集をするメリットでもありますね。

先に振り込んだ後に予算内で採用が決まれば、その予算は次回の広告掲載時までとっておくこともできるので、リスクも最小に抑えることができます。

28. Indeedロゴ掲載


Indeedをパソコンで検索した際に、ロゴマークが表示されるのを見たことある方もいらっしゃるかもしれません。

「目立って良いな~。ウチもロゴが掲載されるようにしたい!」

というご要望をいただくことがたまにあります。

こちらに掲載されるには、求人数に応じてIndeed社が定めた金額を有料広告に掲載する必要があります。有料広告を掲載している求人だけではなく、無料検索結果も含めてIndeedに掲載されている全ての求人件数が対象となりますので、月間のIndeed有料広告予算をいくらにしようか検討される際に参考になるかと思います。

月によって予算が変わる企業様は、設定額をクリアした翌月から対象となります。

29. Indeedの日時推移を効果検証


Indeed有料広告を掲載した後は、日々広告の効果が出ているかどうか効果検証する必要があります。

Indeedの効果検証で見るべき指標は多くはありませんので、慣れれば簡単です。

・表示回数
・クリック数
・応募数

まずはこの3つの指標に注目します。順番に説明すると、Indeed有料広告に何回表示されたか?(表示回数)、何回クリックされたか?(クリック数)、何名応募したか?(応募数)という意味です。その他、平均クリック単価はいくらか?予算はあといくら残っているのか?なども見ていく必要がありますね。

30. Indeedキャンペーンの効果検証


Indeed有料広告はキャンペーンによってグループ分けできることは先程ご説明した通りです。

Indeedではキャンペーンごとにクリック単価や月間の予算を別々に設定することができますので、全体の効果だけではなく各キャンペーンごとの運用進捗を効果検証しながら調整していく必要もあります。

見るべき指標は基本的には同じく、表示回数・クリック数・応募数ですが、キャンペーンによっては、クリック単価が高騰していたり、予算をすぐに使い切ってしまっていることもあります。

その際は、クリック単価UPや予算UP、また場合によってはキャンペーンの分け方自体を見直す必要も出てくるかもしれません。

31. Indeed求人案件ごとの効果検証


Indeedには求人アナリティクスという効果検証機能があり、1件1件ごとに表示回数やクリック数などの指標を確認することができます。数値を見ながら、自社の求人の中で人気の求人、不人気の求人を見極めながら、対策をしていくこともできますね。

Indeedの求人アナリティクスについて詳しく知りたい方は、
こちらの記事を読んでみてはいかがでしょうか?

▼簡単分析!応募者を増やすIndeedアナリティクス活用のテクニック
https://saiyohack.com/archives/Indeed_analytics_inflection

2020年2月時点では、この機能は他の求人検索エンジンにはありません。そのため、Indeedのこの機能を使って採用サイトの効果性を確認してから、他のWEBプロモーションを追加投入していくと効果を出しやすいかもしれませんね。

32. Indeed企業ページ市場分析機能

求人数に対してIndeed有料広告で月間一定額以上掲載すると、ロゴが掲示されるオプション機能があるという事は先程ご説明したとおりです。

ロゴが掲載されて目立つ、クリックされやすくなりそう、などメリットはありますが、実はもう1つ管理画面でもある機能が使えるようになります。

それが労働市場分析レポートです。

Indeedでは日々相場が変動するため、参考にできる情報が非常に限れられています。しかし、この機能を使うと、ある職種・あるエリアでの平均給与や求人倍率、人気キーワードやクリック数上位の企業などの情報を確認することができます。

データを参考にしながらIndeed広告運用の改善をしていくことができますね。

33. Indeed企業ページとは?


Indeedの検索画面に企業レビュー、クチコミなどのメニューがあることにお気づきでしょうか?これはカンパニーページと呼ばれ、Indeedに掲載されている企業の情報やクチコミをまとめた簡易ホームページのようなものです。

基本的に全ての企業を対象にページが自動的に作成され、場合によってはユーザーからのクチコミが書き込まれていることもあるかと思います。

WEBで仕事を探すのが当たり前の時代、しかも月間3000万人のユーザーが活用するIndeed上にきちんとした情報が掲載されていない、または悪いクチコミが掲載されているというのは、採用活動を行う上でリスクとなりえます。

まずは、Indeedにカンパニーページというものがあることを知っておいて下さい。

34. Indeed企業ページのデザイン


「Indeedカンパニーページって具体的にどんなものなのか?」

見ていただければある程度イメージはできるかと思います。カバー画像を載せられたり、画像やテキストを入力できたり、なんとなくfacebookページに似ていますね。

you tubeの動画リンクを設置すれば、ユーザーに動画で会社の魅力を訴求することもできるようになっています。さらに、SNSをお持ちの企業様であれば、タイムラインを表示させることもできます。

最近は、カンパニーページプレミアムという新しいサービスもスタートしIndeed社は力を入れています。Indeed有料広告のロゴ掲示条件を満たす企業の場合、このカンパニーページプレミアムが利用でき、通常よりもデザイン性に優れたページを持つことができます。

35. Indeed企業ページのブランディング分析


Indeedのプレミアムカンパニーページを導入すると、

・ページが何回表示されたか?
・クチコミレビューが何回閲覧されたか?
・Indeed上で該当企業の求人情報が何回表示されたか?
・新着情報の受け取りを希望しているフォロワーが何人いるか

など分析ができるページが用意されています。

その他、競合企業との平均クチコミ点数比較ができたりなど、
簡易的な採用ブランディングができるような仕様になっています。

直接的にどこまで応募・採用に繋がるかは未知数ですが、無視はできませんね。

36. Indeed企業クチコミレビューの管理

Indeedカンパニーページに投稿されるクチコミについてよく依頼されるのが、

「変なクチコミが投稿されたので、削除してもらえないか?」

という事なんですが、結論からお伝えするとクチコミの削除は原則できません。

もちろん、明らかな誹謗中傷や個人情報など問題がある投稿については削除申請を
出すことはできますが、削除されるかどうかは最終的にIndeed側の判断になります。

クチコミレビューに対しては大きく2つの方法で管理することになります。

・投稿されたクチコミに対して返信コメントを投稿する
・積極的に良いクチコミ投稿が集まるよう依頼をする

37. Indeed効果UPの仕組み


Indeedの効果を上げるためには、Indeedの3つの指標を改善していきます。

①表示回数 ーIndeed上での検索表示回数
②クリック率ー表示された回数のうちクリック数の割合
③応募率  ークリックした人のうち応募した人の割合

それぞれの項目について、管理画面でできる対策・採用ページでの対策があります。
こちらの改善の具体的な内容については下記資料にまとめてあります。

▼Indeedの効果が悪い時に確認すべき17の改善ポイント
https://saiyohack.com/dlform_Indeed_improvement17

もしご興味があれば、是非ダウンロードしてみてください。

38. Indeedサジェストワードで検索数UP


Indeedの効果改善について、まず表示回数を改善するためにサジェストワードを活用した検索数UP施策についてご説明します。

サジェストワードいうのは、ユーザーがよく検索している人気キーワードだと思っていただければ大丈夫です。Indeedの検索ボックスに希望のキーワードを入力した時にいろいろな組み合わせの言葉が表示されます。

例えば、「事務」であれば「事務パート」「事務正社員」「事務 未経験」など。

そこで出てきたキーワードで自社の求人に当てはまるものがあれば、求人ページの中にそのキーワードを入れてみましょう。

Indeedのキーワード検索で求人ページがヒットするようになり表示回数がUPします。

39. Googleトレンドで検索数UP


次にGoogleトレンドを活用したIndeed検索数UP施策についてご紹介します。
そもそもGoogleトレンドとは、Googleが提供するキーワードの検索トレンドを調べるための無料ツールです。

▼Googleトレンド
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

このツールを使うことで、どの時期にどんなキーワードが検索されているかがわかります。Indeedの検索トレンドとGoogleの検索トレンドは傾向が似ているため、Googleトレンドで人気度の高いキーワードを求人原稿内に入れることで、Indeed内での検索ヒット数を上げて、結果として、表示回数を増やすことに繋げます。

Googleトレンドでは複数のキーワードの比較もできるので色々調べてみましょう。

40. Indeed検索数UPのためのキーワード追加


そろそろIndeedの検索数UPのメカニズムがイメージできてきたと思いますが、
「求人ページ内にキーワードを追加」と言われても、どこにどう追加すればよいか?
具体的に見てみましょう。

基本的には、業務内容(ジョブディスクリプション)となる項目に、キーワードを意識して詳しく求人情報を記載していくのが自然な内容になるのでオススメです。

その際に1点注意すべき事があります。

それは、無駄クリックにつながるような文言を入れないようにすることです。
たとえば、「日払いではありません」と書いてしまうと、日払いの求人を探しているユーザーさんに見てもらうため検索数は増えますが、当然そのページをクリックした後、応募することはありませんよね。

41. ジョブディスクリプション


ジョブディスクリプションという言葉が出てきたので、少し詳しく説明させていただきます。

ジョブディスクリプションとは、職務記述書とも言われ元々は職務内容が詳しく書かれた雇用契約書のことを指すこともあります。つまり、

「あなたには、この条件でこのような仕事をおまかせしますよ」

という内容を文書にしたものですね。Indeedも主な職種別のジョブディスクリプションのテンプレートを公開しているので、こちらを参考にしても良いと思います。

▼効果的な求人広告の書き方
https://Indeedhi.re/2wIqbFA

42. Googleキーワードプランナーで検索数UP


Indeed検索ヒット数UPの施策はまだまだあります。
続いては、Googleキーワードプランナーを活用する方法です。

Googleキーワードプランナーは、Googleの検索広告(リスティング広告)出稿のために用意されたツールで、クリック単価やキーワードの検索ボリューム、月次の推移などの数値を調べることができます。

▼Googleキーワードプランナー
https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

Googleのリスティング広告もIndeedの有料広告も、どちらも検索結果表示広告ということで、参考になる発見が色々とあるかもしれません。無料で使えるツールなので、是非登録してみることをオススメします。

43. Indeedの検索数UPにフリーワードランキングを活用


Indeedの検索数UPに活用できる施策の最後が、人気フリーワードランキングの活用です。各媒体社さんが運営しているメディアでは、職種検索、エリア検索と並んで、
フリーワード検索メニューがあると思いますが、その中でよく検索されているキーワードのランキングを公表しています。

例えば、上の図はマイナビバイトの人気検索キーワードランキングです。スマホとパソコンの結果が別々に集計されています。その他、リクナビNEXTでも検索キーワードランキングが公表されています。

▼リクナビNEXTーみんなが検索したキーワードランキング
https://next.rikunabi.com/rk02/?__m=15825575561796074523773828618045

これらのキーワードを参考にして、求人ページに追加してみましょう。

44. Indeedクリック率UP


Indeedの効果アップの施策の2つめの改善ポイントはクリック率の改善です。

クリック率=クリック数÷表示回数

ですので検索数UPの結果、表示回数が増えてもクリックされなければ求人ページを見てもらうことができません。

検索結果には職種名にリンクがつきますので、クリック率UPとはつまりクリックされやすいように職種名を工夫することに他なりません。

Indeedでクリックされやすい職種名にするためには、スマホでも表示される適切な文字数、検索されやすい一般的な職種名称、機種依存となる記号を使わない、職種名以外の言葉を入れない、などのポイントに気をつけるようにしましょう。

45. Indeedのクリック数UP

Indeedのクリック率、クリック数UPのための改善ポイント2つ目は、メリットマークの活用です。Indeedには、検索結果画面で表示されるメリットマークが存在しています。マークが付くとユーザーの目に留まりやすくなるためクリック率、クリック数がUPします。

直接投稿の場合には選択できる項目があり、最大で3つまで選ぶことができます。
一方でクローリングで掲載する場合には、それぞれのメリットマークに当てはまる事がわかるようなキーワードを求人ページ内に記載することで、Indeed側がメリットマークとして反映する仕組みになっています。

(反映されないこともありますが…)

特殊なものは少ないので、メリットマークを意識した単語を入力しておきましょう。

46. Indeedメリットマークでクリック率UP


メリットマークを意識した内容で求人ページを改善していくことで、クリック率をUPさせることができるんですが、中には見たことがないマークやコメントが付いている求人を見掛けることがあります。例えば、

履歴書なしでこの求人に簡単応募・・・直接投稿と一部のシステム連携の場合
返信率の高い企業・・・直接投稿で応募管理画面からの連絡が早い場合

直接投稿の方がメリットマーク機能が充実していますので、クリック率だけを考えると同じ求人であれば直接投稿の方が応募効果が上がるかもしれませんね。

その他、最近では「人気」「超人気」などのメリットマークが付く求人もあります。
このあたりの仕様は、Indeed社の試行錯誤のため日々変わっていきますので、基本的なポイントが抑えられていれば問題ないと思います。

47. Indeedの応募率UP


Indeedの効果UPのためのポイント、最後は応募率UPのための取り組みです。

応募率=応募数÷クリック数

つまり、クリックして求人ページを見てくれた人の中で実際に応募エントリーをしてくれた人の割合です。順番的に最後になってしまいましたが、この応募率の改善がIndeedで効果を出すために最も重要だと言っても過言ではありません。

もちろん、求職者が応募してくれるかどうかは給与待遇などの条件や会社の知名度などの要因も非常に大きく影響しますが、ここではIndeedエントリーで応募率UPができる方法をご紹介します。Indeedエントリーは求人ページを介さずに、Indeed上から直接応募ができるページのことです。この機能を実装するためには、直接投稿で求人掲載をするか、Indeedエントリーに対応したシステムを利用する必要があります。

48. Indeedエントリーに対応した採用管理システム


このページはインビジョンの採用管理システムのご紹介がメインとなっていますので、既に採用ページをお持ちの方は読み飛ばしていただいても構いません。

先程、応募率UPの施策としてIndeedエントリーについて説明しました。その中でお話したIndeedエントリーに対応した『HRハッカー』というシステムのご案内です。

HRハッカーにはIndeedエントリーによる応募率UPの他、Googleなど6つの求人検索エンジンにも対応しており、より多くの求職者の方に見てもらうことができる求人ページを簡単に作成できます。ご興味ある方はこちらの記事もご参考にどうぞ。

▼【PR】IndeedやGoogle for jobsへ一括で求人掲載する方法
https://saiyohack.com/archives/google-for-jobs-keisai

49. Indeedヘルプセンター


ここまでのページで長々とIndeedの仕組みについてご説明してきましたが、Indeedは日々新しい機能が追加されたり、仕様が変更したり常に進化しています。

そのため、最新情報の入手や疑問がある場合には、こちらのヘルプセンターの中を
検索してみても良いかもしれません。

▼Indeed採用企業ヘルプセンター
https://Indeed.force.com/employerSupport2/s/?language=ja

「こちらの中に知りたい情報がなかった…」
「Indeedさんに面と向かって質問しづらい…」

という方は、インビジョン宛にお問合せいただければできる限りお答えします。

50. Indeedお仕事新着メール


ここから先は、どちらかと言うと採用企業様よりも求職者の方向けの機能のご紹介となります。ですので、人事ご採用担当の方はご参考程度にお目通しいただければ十分だと思います。

Indeedには非常に沢山の求人が掲載されているので、場合によっては希望の条件に当てはまる求人ページを1回で見つけることができない場合もあると思います。そんな時に便利なのが、お仕事新着メールです。

希望の検索条件を登録しておくとメールやLINEで新着のお仕事情報の一覧が送られてきます。人気の検索キーワードで求人がヒットするようになれば、このお仕事新着メールでも貴社の求人が見られる可能性があるため、更に効果UPに繋がりますね。

ちなみに、このメール経由のクリック数はアクセス解析を使えば測定ができます。

51. Indeedバイト


だんだんと内容がマニアックになってきました(笑)

Indeedにはいくつか姉妹サイトが存在します。気がついたら立ち上がったり、なくなったりしているので、なかなか目にする機会が無い方もいらっしゃるかと思います。

特に雇用形態がアルバイト・パートに分類されるアルバイト求人情報は
Indeedバイトというサイトにも転載されるようになっています(アプリもあります)

面白いのは、Indeedは求人検索エンジンということで、キーワードと勤務地で求人検索を行うのに対して、Indeedバイトでは従来の求人メディアと同様に、職種や条件で求人を絞り込んで探すようになっています。(そんなに面白くなかったですね…)

52. Indeed転職


「Indeedバイトがあるならもしかして・・・」

と感の良い方は思われたかもしれませんが、

はい(笑)。Indeed転職というものもあります。

こちらはWEBサイトではなくアプリとして開発されていて、まだベータ版のような位置づけではありますが、Indeedバイト同様に求人メディアのようなつくりになっているのが特徴的です。

アルバイト・転職と、Indeedはどちらかというと直接雇用の求人をより強化しようとしているのかなと予想されますね。社員、アルバイト募集での求人を検討されている企業様は、今後Indeedの効果が更に上がっていくかもしれませんね。

53. Indeed就活


Indeedの姉妹サイト紹介、最後はIndeed就活です。

その名の通り、新卒採用求人をまとめて検索できるサービスです。

ただし、新卒採用ページは会員登録機能が多かったりとIndeedの掲載基準を満たしていないページも多く、現状では大手のナビサイトが多いなという印象ですね。

▼Indeed就活
https://shukatsu.Indeed.com/2020/search

個人的には、新卒採用とIndeedの相性は良くないと感じますが、ご参考まで。

54. Indeed代理店の運用内容


Indeedにも一般的な求人広告と同じようにパートナー代理店制度があります。

求人ごとにキャンペーンにグループを分けて、クリック単価を日々調整し、
表示回数、クリック率、応募率など様々な数値を見ながら、求人内容やキーワードを考えて改善して、その効果を再び検証する。。

この記事を読めばお一人でできるようにご説明してきたつもりではありますが、
お忙しい人事担当の方にはこれらの作業を代理店さんにお任せするというのも会社の採用戦略として良いかもしれません。ごちらにIndeedの代理店選びの参考になりそうな記事もつけておきますので、是非読んでみて下さい。

▼重大発表!Indeedの運用者が語る代理店選びに失敗しないコツ
https://saiyohack.com/archives/Indeed_dairiten

55. Indeedパートナー代理店


Indeedにはパートナー代理店制度があります。
2020年1月時点で全国に200社以上のIndeedパートナー企業が登録されています。

Indeedパートナーは取り扱い広告額によりGold、Silver、Bronzeの3つのカテゴリーに
グループ分けされています。取り扱い高が多いほうが安心がありますが、

求人広告代理店系のパートナー
WEB広告代理店系のパートナー
コンサルティング会社系のパートナー

など会社によりご提案内容や得意分野が違いますので、自社の運用方針に合う企業を探してみるのがオススメです。もちろん、インビジョンでも自営業の方から上場企業まで350社以上のIndeed運用実績がありますので、お問合せは大歓迎です!

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