保育施設の送迎バスの中で、6歳の女の子の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして、経営者の男が逮捕された。
全文を読む
保育施設の送迎バスの中で、6歳の女の子の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして、経営者の男が逮捕された。強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍で保育施設経営者の河野国男ことカワノ・ネルソン・クニオ容疑者。警察によると、カワノ容疑者は先月14日、自分が経営する保育施設に通う6歳の女の子に対し、送迎バスの中で下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。女の子の父親から警察に届け出があり、発覚したという。調べに対しカワノ容疑者は「一切やっていない」と容疑を否認しているという。