令和2年3月17日(火)~3月31日(火)
申込みは簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。
※受験者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。
令和2年2月21日(金)より販売開始です。
申込用紙は、「学科・実地試験」と「実地試験のみ」の2種類があり1部600円です。
令和2年度 受験の手引【PDF】 受験の手引(1級学科・実地) / 受験の手引(1級実地)
1級学科試験
試験日:令和2年7月5日(日)/合格発表日:令和2年8月20日(木)
1級実地試験
試験日:令和2年10月4日(日)/合格発表日:令和3年1月15日(金)
札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、岡山、広島、高松、福岡、那覇の13地区
(試験地については近郊都市も含みます。)
学科試験 8,200円 / 実地試験 8,200円
学科・実地試験受験者 学歴又は資格により(イ)(ロ)(ハ)(ニ)のいずれかに該当する者
(イ)学歴
学歴 | 実務経験年数 | |
指定学科卒業後 | 指定学科以外卒業後 | |
大学
専門学校「高度専門士」 |
3年以上 | 4年6ヶ月以上 |
短期大学
高等専門学校 専門学校「専門士」 |
5年以上 | 7年6ヶ月以上 |
高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
10年以上 | 11年6ヶ月以上(※1) |
その他 | 15年以上 |
上記実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていることが必要です。
(ロ)2級土木施工管理技術検定合格者
区分 | 学 歴 | 実務経験年数 | |
指定学科卒業後 | 指定学科以外 卒業後 |
||
2級合格後の実務経験 | ー | 5年以上 | |
合格後5年未満の者 | 高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
9年以上 | 10年6ヶ月以上(※1) |
その他 | 14年以上 |
上記実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていることが必要です。
(ハ)専任の主任技術者の経験が1年(365日)以上ある者
区分 | 学 歴 | 実務経験年数 | |
指定学科 卒業後 |
指定学科以外 卒業後 |
||
2級合格後の実務経験 | ー | 3年以上 | |
2級合格後3年未満の者 | 短期大学
高等専門学校 専門学校「専門士」 |
ー | 7年以上 |
高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
7年以上 | 8年6ヶ月以上(※1) | |
その他 | 12年以上 | ||
2級土木の資格のない者 | 高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
8年以上 | 11年以上(※1,※2) |
その他 | 13年以上 |
(ニ)指導監督的実務経験年数が1年以上、及び主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の設置が必要な工事において当該監理技術者による指導を受けた実務経験年数が2年以上ある者
区分 | 学歴 | 実務経験年数 | |
指定学科 卒業後 |
指定学科以外 卒業後 |
||
2級合格後の実務経験 | ー | 3年以上(注1) | |
2級土木の資格のない者 | 高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
8年以上 (注2) |
ー |
(注1) | 3年以上の実務経験のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数を含み、かつ、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む。 |
(注2) | 8年以上の実務経験のうち、1年以上の指導監督的実務経験年数を含み、かつ、5年以上の実務経験の後、専任の監理技術者による指導を受けた実務経験年数2年以上を含む。 |
※1 | 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規程(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者を含む。 |
※2 | 2級土木施工管理技術検定合格者以外の者で、高等学校指定学科以外を卒業し、建設機械施工技術検定に合格した方の土木施工管理に関する必要な実務経験年数は9年6ヵ月以上となります。(合格証明書の写しを添付してください。) |
実地試験受験者
下記のいずれかに該当する者
イ) ロ) |
当年度の1級土木施工管理技術検定・学科試験の合格者 学科試験免除者 1) 令和元年度1級土木施工管理技術検定・学科試験の合格者 2) 技術士法による第二次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を農業農村工学(農業土木)とするものに限る)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る)、水産部門(選択科目を水産土木とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業農村工学」(農業土木)、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る)に合格した者で、1級土木施工管理技術検定・学科試験の受検資格を有する者 |
※ | 「実務経験」とは、土木工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的には下記に関するものをいいます。 ・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む) ・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験 ・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む) なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。 ・設計のみの経験 ・建設工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験 |
※ | 実務経験年数は、学科試験の前日までで計算してください。 |
※ | 2級試験合格者の実務経験年数は、その試験の合格発表日より計算してください。 |
※ | 指定学科とは、土木工学・都市工学・衛生工学・交通工学及び建築学に関する学科をいいます。 |
※ | 「指導監督的実務経験」とは、上記「実務経験」の中でも特に、現場代理人、主任技術者、施工監督、工事主任等の立場で、部下等に対して工事の技術面を総合的に指導・監督した経験をいいます。 なお、この実務経験には受注者の立場における経験のほか、発注者側の現場監督技術者等として総合的に指導・監督した経験も含みます。 (注意) 詳細については、『受験の手引』を参照してください。 |
チラシ【PDF版】令和2年度 土木施工管理技術検定試験の実施について
令和2年度 受験の手引【PDF】 受験の手引(1級学科・実地) / 受験の手引(1級実地)
一般財団法人 全国建設研修センター 試験業務局土木試験部土木試験課
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
TEL 042(300)6860
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。