「学科試験(前期試験)」
令和2年3月4日(水)~令和2年3月18日(水)
「学科・実地試験、学科試験(後期試験)」
令和2年7月14日(火)~令和2年7月28日(火)
申込みは簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。
※受験者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。
申込用紙は、「学科・実地試験」、「学科試験のみ(前期試験)」、「学科試験のみ(後期試験)」、「実地試験のみ」の4種類があり1部600円です。
令和2年度受験の手引【PDF】
受験の手引(学科試験のみ 前期試験)
<参考>令和元年度受験の手引【PDF】
受験の手引(学科試験のみ 前期試験)
受験の手引(2級学科・実地) / 受験の手引(学科試験のみ 後期試験) / 受験の手引(2級実地)
「学科試験(前期試験)」
令和2年2月21日(金)~令和2年3月18日(水)
「学科・実地試験、学科試験(後期試験)」
令和2年6月29日(月)~令和2年7月28日(火)
※「学科試験のみ」の申込用紙について、学校等からの一括請求は、当センターのみの販売になります。
「学科試験(前期試験)」
試験日:
令和2年6月7日(日)
合格発表日:
令和2年7月7日(火)
「学科・実地試験、学科試験(後期試験)」
試験日:
令和2年11月15日(日)
合格発表日:
・学科試験(後期試験)
令和3年1月15日(金)
・学科・実地試験
令和3年3月3日(水)
「学科試験(前期試験)」
札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区
「学科・実地試験、学科試験(後期試験)」
札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇の15地区
(試験地については近郊都市も含みます。)
(釧路・静岡地区は当面の間の臨時開催地区)
学科・実地試験 13,000円
学科試験のみ 6,500円 / 実地試験のみ 6,500円
学科・実地試験受験者
下記のいずれかに該当する者
(イ)学歴
(表-1)
学 歴 等 | 受検に必要な実務経験年数 | |
指定学科卒業後 | 指定学科以外卒業後 | |
大学
専門学校「高度専門士」 |
1年以上 | 1年6ヶ月以上 |
短期大学
高等専門学校 専門学校「専門士」 |
2年以上 | 3年以上 |
高等学校 中等教育学校 専門学校(「高度専門士」「専門士」を除く) |
3年以上 | 4年6ヶ月以上(※1) |
その他 | 8年以上 |
※1 | 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規程(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者を含む。 |
(ロ) | 電気通信事業法(昭和59年法律第86号)による電気通信主任技術者資格者証の交付を受けたものであって、同種目に関し1年以上の実務経験を有する者 ※交付後ではなく、通算で所定の実務経験を有する者 |
学科試験のみ受験者
受検しようとする年度中における年齢が17歳以上の者
実地試験のみ受験者
下記のいずれかに該当する者
・ | 前年度電気通信工事施工管理技術検定・学科・実地試験の学科試験合格者 |
・ | 令和元年度以降の学科試験のみ合格者で2級電気通信工事施工管理技術検定 学科・実地試験の受検資格を有する者((イ)(ロ)のいずれかに該当する者) |
・ | 技術士法(昭和58年法律第25号)による第二次試験のうち技術分門を電気電子部門又は総合技術監理部門(選択科目を電気電子部門に係るものとするものに限る。)に合格した者で、2級電気通信工事施工管理技術検定 学科・実地試験の受検資格を有する者((イ)(ロ)のいずれかに該当する者) |
※「実務経験」とは、電気通信工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的には下記に関するものをいいます。
・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む)
・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験
・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。
・設計のみの経験
・建設工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験
※実務経験年数とは、電気通信工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験を合計した年数をいいます。
※実務経験年数は、学科試験の前日までで計算してください。
※指定学科とは、電気通信工学、電気工学、土木工学、都市工学、機械工学又は建築学に関する学科をいいます。
(注:土木工学に関する学科には、農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地又は造園に関する学科を含む。)
(注意)詳細については、『受験の手引』を参照してください。
2級電気通信工事施工管理技術検定(施工技術検定規則 別表第2(第1条関係))
試験区分 | 試験科目 | 試験基準 |
学科試験 | 電気通信工学等 | 1.電気通信工事の施工に必要な電気通信工学、電気工学、土木工学、機械工学及び建築学に関する概略の知識を有すること。 2.有線電気通信設備、無線電気通信設備、放送機械設備等(以下「電気通信設備」という。)に関する概略の知識を有すること。 3.設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。 |
施工管理法 | 電気通信工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する概略の知識を有すること。 | |
法規 | 建設工事の施工に必要な法令に関する概略の知識を有すること。 | |
実地試験 | 施工管理法 | 設計図書で要求される電気通信設備の性能を確保するために設計図書を正確に理解し、電気通信設備の施工図を適正に作成し、及び必要な機材の選定、配置等を適切に行うことができる一応の応用能力を有すること。 |
※今回公表していない詳細については、随時公表する予定です。
令和2年度 電気通信工事施工管理技術検定試験実施日程【PDF】
チラシ【PDF版】令和2年度 電気通信工事施工管理技術検定試験の実施について
令和2年度受験の手引【PDF】
受験の手引(学科試験のみ 前期試験)
<参考>令和元年度受験の手引【PDF】
受験の手引(2級学科・実地) / 受験の手引(学科試験のみ 後期試験) / 受験の手引(2級実地)
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