メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ
表示色
ハイコントラスト
標準配色
ローコントラスト
文字サイズ
標準

トップページ > 福祉・こども > 医療 > 感染症 >【市民の皆様へ】新型コロナウイルスの予防と受診について

トップページ > 福祉・こども > 新型コロナウイルス関連情報 >【市民の皆様へ】新型コロナウイルスの予防と受診について

トップページ > 臨時ニュース >【市民の皆様へ】新型コロナウイルスの予防と受診について

【市民の皆様へ】新型コロナウイルスの予防と受診について

問い合わせ番号:15797-4652-0171 更新日:2020年1月23日

 新型コロナウイルスに関連した感染症について

中国湖北省を中心に、日本各地でも新型コロナウイルス感染症の患者の発生が報告されています。

(厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルス関連肺炎について

(福島県ホームページ:新型コロナウイルスに関連した肺炎患者の国内発生について 

感染を予防するには

新型コロナウイルス感染症の感染経路は、飛沫感染(患者の咳やくしゃみを吸い込む)と接触感染(手についたウイルスが、鼻や口などの粘膜から入る)でうつります。

風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、
咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策をお願いします。

発熱や咳、咽頭痛などの症状がある人は、なるべく外出しないようにしましょう。
やむを得ず外出するときには、咳エチケット(マスクの着用、咳やくしゃみをするときはティッシュで覆う)を守りましょう。

人が集まる場所、不特定多数の人が出入りする場所は、感染のリスクも高くなります。
不要不急の外出は避け、なるべく人混みに行かないようにしましょう。

(例:買い物はすいている時間に行く、イベントへの参加の見合わせ等)

発熱などの症状があるときには

1週間以内に症状が軽快しそうであれば、自宅で安静にし、様子をみます

一般的な風邪などが疑われ、軽症の場合は医療機関内での感染を防ぐためにも
自宅療養が望ましいこともあります。

新型コロナウイルス感染症も、軽症の場合は、1週間ぐらいで軽快すると考えられています。
特に治療法はないため、自宅で安静にして療養しましょう。

ただし、症状が改善しない、呼吸が苦しくなってきた、咳・咽頭痛が悪化してきた時には
事前に連絡の上、医療機関に受診してください。

風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く、
強いだるさや息苦しさがある方
(高齢者や基礎疾患等がある方は2日程度、上記の症状が続く方)

  ・定期通院あり : 定期通院している医療機関にまずは電話で相談

  ・定期通院なし : 帰国者・接触者相談センターへに相談 ☎ 0246-27-8596

次にあてはまる方は、医療機関に受診する前に「帰国者・接触者相談センター」にご連絡ください。

 1.発熱または咳やたんがあり、
   発症前14日以内に新型コロナウイルス感染者と濃厚接触をした方

 2.発熱(37.5℃以上)、咳やたんがあり、
   発症前
14日以内に中国湖北省、浙江省への渡航歴がある方

 3.発熱(37.5℃以上)、咳やたんがあり、
   
発症前14以内に「中国湖北省、浙江省への渡航歴があり、
   発熱かつ呼吸器症状がある方」との接触歴がある方

                                         帰国者・接触者相談センター ☎ 0246-27-8596

iwakishichirashi

ダウンロード

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。

詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ

保健福祉部 保健所総務課 感染症対策係
電話番号:0246-27-8595
ファクス番号:0246-27-8600

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?