2016年06月20日
6/19 幕張総合高校遠征 水球 筑波大学
こんにちは。山中です。
少し、ブログの更新を怠ってしまいました。
現在、大学院の中間発表のための資料作りと授業レポートに少し時間を取られていました。
レポートは一段落しましたので、少しは時間にも余裕が持てるかと思います。
さて、この前の日曜日に千葉県出身の淡路君の紹介で、千葉県の幕張総合高校に遠征してきました。
今回は筑波大学からは淡路、雅浩、私の3名でしたが、早稲田学院高校の選手が遠征に来ていたり、幕張総合の男女がいたり、幕総OBの選手がいたり、DSKのチームの選手がいたりと25mのプールが人で溢れていました。
そもそもなぜ幕張総合高校に遠征できたのかというと、まず淡路が千葉出身の選手だったこと、そして顧問の先生が榎枝先生だったからです。
左から........雅浩、淡路、榎枝先生
榎枝先生は筑波大学出身で、現在は幕張総合高校で教員をされています。
私が大学1年生の頃から、千葉県チームがつくばに遠征に来てくれた際や、遠征先でよくお世話になりました。
また、幕張総合高校の女子チームはつくばレディースカップに参加、協力してくださり、大会運営においてもアドバイスを頂いたりと私がつくばに来て以来大変お世話になっています。
今回はプールに人が溢れていましたので、個人個人で指導をすることはあまり多くはありませんでしたが、ゲーム練習の後にマークした選手に少し言葉をかけさせていただいたり、高校生が試合中に持った悩みなどに自身の経験を話し、自分がどのようにプレイしているかなどを指導させていただきました。
淡路、雅浩、私で水球のプレイや考え方は似ているところもありますが、それぞれで自分なりの考え方を持っています。
たくさんの人のアドバイスを聞いて、その中で自分にうまく合うもの合わないものを取捨選択し、考えの幅を広げてくれたらなと思います。
高校生の皆さん、筑波の水球に興味を持ってくれたら、いつでも筑波に来てくださいね!
また、幕張総合高校でやっぱり水球って楽しいなと感じました。
淡路、雅浩と指導の合間にハンドアップの練習をしていましたが、僕はハンドアップが上手でありません。相手が構えて、自分も構えてからのスタートだと私は簡単にシュートを決められてしまいます。ゲームや退水セット連では、少し先に動いて前に詰めてプレッシャーをかけておいたりするので、少しはマシになるのですが、、、、
ハンドアップ練習の様子
シュートをよく決められてしまい、私がハンドアップすることが多く続いたのですが、毎回自分なりに考えを変えてみてプレイするとワクワクします。次は少し右にいってみよう、次はもっと高く体をあげてみよう、こっそり前に詰めておいてみようなど1回1回のプレイで考えれることは沢山あります。
失敗して、次に変えてみて、シュートを止めれると、これだ!と思います!
しかし、相手もまた新たなパターンを増やしてきたりと、またシュートを決められハンドアップをすることになります。
いたちごっこみたいですが、なんだかずっと練習できそうな気がしました。(特に今回の練習はあまり体力を使わないので、、、笑)
これからも僕もまだまだ考えて水球上手くなりたいと思います。
みなさんこれからも一緒に水球してくださいね。
最後の方、少しグダグダになりましたが、今回はこれで失礼します。
少し、ブログの更新を怠ってしまいました。
現在、大学院の中間発表のための資料作りと授業レポートに少し時間を取られていました。
レポートは一段落しましたので、少しは時間にも余裕が持てるかと思います。
さて、この前の日曜日に千葉県出身の淡路君の紹介で、千葉県の幕張総合高校に遠征してきました。
今回は筑波大学からは淡路、雅浩、私の3名でしたが、早稲田学院高校の選手が遠征に来ていたり、幕張総合の男女がいたり、幕総OBの選手がいたり、DSKのチームの選手がいたりと25mのプールが人で溢れていました。
そもそもなぜ幕張総合高校に遠征できたのかというと、まず淡路が千葉出身の選手だったこと、そして顧問の先生が榎枝先生だったからです。
左から........雅浩、淡路、榎枝先生
榎枝先生は筑波大学出身で、現在は幕張総合高校で教員をされています。
私が大学1年生の頃から、千葉県チームがつくばに遠征に来てくれた際や、遠征先でよくお世話になりました。
また、幕張総合高校の女子チームはつくばレディースカップに参加、協力してくださり、大会運営においてもアドバイスを頂いたりと私がつくばに来て以来大変お世話になっています。
今回はプールに人が溢れていましたので、個人個人で指導をすることはあまり多くはありませんでしたが、ゲーム練習の後にマークした選手に少し言葉をかけさせていただいたり、高校生が試合中に持った悩みなどに自身の経験を話し、自分がどのようにプレイしているかなどを指導させていただきました。
淡路、雅浩、私で水球のプレイや考え方は似ているところもありますが、それぞれで自分なりの考え方を持っています。
たくさんの人のアドバイスを聞いて、その中で自分にうまく合うもの合わないものを取捨選択し、考えの幅を広げてくれたらなと思います。
高校生の皆さん、筑波の水球に興味を持ってくれたら、いつでも筑波に来てくださいね!
また、幕張総合高校でやっぱり水球って楽しいなと感じました。
淡路、雅浩と指導の合間にハンドアップの練習をしていましたが、僕はハンドアップが上手でありません。相手が構えて、自分も構えてからのスタートだと私は簡単にシュートを決められてしまいます。ゲームや退水セット連では、少し先に動いて前に詰めてプレッシャーをかけておいたりするので、少しはマシになるのですが、、、、
ハンドアップ練習の様子
シュートをよく決められてしまい、私がハンドアップすることが多く続いたのですが、毎回自分なりに考えを変えてみてプレイするとワクワクします。次は少し右にいってみよう、次はもっと高く体をあげてみよう、こっそり前に詰めておいてみようなど1回1回のプレイで考えれることは沢山あります。
失敗して、次に変えてみて、シュートを止めれると、これだ!と思います!
しかし、相手もまた新たなパターンを増やしてきたりと、またシュートを決められハンドアップをすることになります。
いたちごっこみたいですが、なんだかずっと練習できそうな気がしました。(特に今回の練習はあまり体力を使わないので、、、笑)
これからも僕もまだまだ考えて水球上手くなりたいと思います。
みなさんこれからも一緒に水球してくださいね。
最後の方、少しグダグダになりましたが、今回はこれで失礼します。
コメントフォーム