ペットコーティングとは
床が滑りにくい
滑るフローリングで足腰の関節を痛めることからペットを守ります。
フローリングの床は一般的に滑りやすいため、ペットがソファ等から飛び降りた際に関節を痛めたり、滑りながら動き回ることでヘルニアや骨折な どの原因にもなりやすいと言われています。「ペットコーティング」は高い防滑性能があるため、フローリングの床でも滑りにくく安全です。
CSR D’値
CSR D’値とは、ペット(犬)の滑りに対する評価基準の数値になります。数値が大きい程、滑りにくくなり、より安全に生活できる環境と言えるものです。サービングの「ペットコーティング」は、5回のテスト平均数値が「0.49」と他のペット商品に比べ、非常に高い数値で、滑りにくい仕様になっていることがわかります。
※CSRD’値は、ペットを対象とした滑り抵抗係数です。
数値は試験値であり性能を保証するものではありません。
シミ・臭いを防ぐ
お散歩後の汚れや粗相のときでも
サッと拭くだけで簡単きれいに
通常のフローリングは、目地部分の耐水性がないため水分に弱く、ペットのオシッコによる臭いやシミが残りやすくなります。
ペットコーティングは防水・耐薬品性を高めているため、ペットがオシッコをしてしまった時も、ひと拭きするだけで簡単にきれいにできます。
また水拭きや熱湯、アルコールを使った除菌をしても大丈夫なので、キレイな床を保つことができます。
目地への染み込み防止をさらに強化する「プレミアム」
ペットがどうしても粗相をしてしまう
そんなお客様におすすめの工法です。
そんなお客様におすすめの工法です。
ペットコーティング「スタンダード」でも十分な防水性を持っていますが、ペットがよく粗相をしてしまい、気づかずに時間が経ってしまったりすると多少の染み込みは防ぎきれません。
どうしても臭いが気になる・・・そんなお客様におすすめなのが、フローリングの目地の奥、「さね」にコーティング剤を浸透させ、さらにシミや臭いに強くする「プレミアム」です。
傷み・キズから守る
ニーズに合わせたタイプ別の3つの施工メニューが選べます。
小型犬や大型犬、多頭飼いなど、ペットのお悩みは、それぞれのご家庭で様々です。そのため必要なコーティングも変わってきます。ペットコーティングでは、フローリングを傷みから守るために、お客様の環境・状況にあわせたコーティング方法を選ぶことができます。
スタンダードノンスリップ
基本のノンスリップコーティング
プレミアム ノンスリップ+さね強化
スタンダードにさねの強化で水分から守る
ハイブリッド強化ベースコート+トップコート
大型犬にも対応した強化コーティング
フローリングの再生
劣化したフローリングを
再生できる「レストア工法」
再生できる「レストア工法」
ペットの粗相によるシミやキズついてしまった床、劣化してしまった床などをレストア(サービングが独自開発した工法)で再生させて蘇らせ、独自開発した特殊コーティングを塗布することによって保護・強化します。それがサービングのペットコーティングです。
食品安全性もクリア
「F☆☆☆☆」取得の高い安全性
ペットが床を舐めても大丈夫!
ペットが床を舐めても大丈夫!
「ペットコーティング」で使用するコーティング剤は、ホルムアルデヒド等に関しては「F☆☆☆☆」を取得しており、食品衛生法にも適合しています。そのため、ペットはもちろんのこと赤ちゃんや小さなお子様が誤って舐めてしまっても心配ありません。安心でのびのびと健康的な生活をおくることができます。