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日本製紙連合会は21日、王子ホールディングスの矢嶋進社長が同日付で会長に就任したと発表した。馬城文雄・前会長(日本製紙社長)は任期満了で退任し、副会長に就いた。製紙連の役員は2年が任期。会長職は2002年から、王子と日本製紙が2年ごとに務めるのが慣例となっている。
製紙連会長に就いた王子ホールディングスの矢嶋進社長(写真は2月の記者会見)
矢嶋氏は21日、都内で開いた記者会見で「国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を巡る17の目標について、多くの部分で製紙産業が貢献できるだろう」と説明。製紙業界全体で情報を共有し、環境への対応を進める考えを示した。
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