ウッ・・・・!!!
この手の御母様的なお仕事がいっっちばん苦手><!!
だって、だってさ・・・!!!!
最初に心配なのは、
絶対に遅刻したらいけない場面でもぎりぎりで動こうとする自分が嫌。
あぁ~・・・もう・・・!
バフンバフン顔に粉はたいて、
服着替えて、
朝ご飯も食べずに、いってきまぁぁぁぁ~~~す!!!!
ラァァァァァァーーー!!!
シャァァアァァーーーー・・・
練習場所は小学校のグラウンド。
キキィッ。
ぎりぎり3分前!間に合った~!!!
えっとほんでまず・・・え~っと・・・・何するんやったっけ・・・えっとえっと・・・・
お当番用のプラケースを運んできて・・
あ、そうそう!!
お湯!!
お湯です!!!
コーヒーを出さないといけないからお湯沸かさないとあかんのです!!
倉庫からポットを出してきてお水を入れて、
コンセントに繋いで・・
これでよし・・・と思ったら、
あれ??
あれれ??
コーヒー淹れなあかんのに!!!
なんでつかへんねん!ポットぉおお!!
お湯がない事には始まらない事にはどうしようもないので、
しゃーないから、
学校の校舎の中の電源借りる事にして、
えい。
もうここでいいや。
下駄箱の床でお湯を沸かす。
あ、電源ついた!
よし!これでとりあえずなんとかなったわ・・!
ほんで、次はテーブルを出したり椅子を出したりしないといけなかったはず。
かすかな記憶をたよりにテーブルを探しに行くけど、
あると思ってたところにテーブルがない!!
ないないない!!!
わからんからそのへんにある椅子みたいなものをテーブルにする。
そして出席の確認をする。
誰が監督で誰がコーチで誰が一番偉い人なのかとかもなんっっっかい聞いても覚えられず。
とととと、とりあえず朝のコーヒータイムが来たから、
コーヒーださなくちゃ。
そうやねん、朝、ウォーミングアップが終わったら監督たちにコーヒー出さなあかんねん。
このコーヒー出しとお茶出しがさぁ~~~
出すタイミングよーーわからんねん!!!!
今出しに行っていいん??
あれ?まだウォーミングアップしてる??
いや、いいんか?
え、なに?どっち??
ゴー!?ステイ?ゴー??
コーヒーポイントから出たり入ったり出たり入ったりモグラみたいにひょこひょこしながら、
もー行ってまえー!と思ってコーヒーを男性陣に出しに行く。
さっ・・・・!!
そしたらどうも、出す順番が違ったみたいで??
体育会系の属してた人からしたら当たり前なのかもしれないけど、
監督から先にコーヒーを出さないといけないところを
下っ端(という言い方が正しいのかわからないけど)の方に先にコーヒー渡しに行っちゃったみたいで、
コーヒーをひとみ婆さんにようにしてお出しする。
茶を出したあとはコップを回収しに行って、
ほんで今度はお茶を出さなあかんねん。
茶ぁ!!
も~~さ、今、寒いしさ。
監督たちだってもしかしたらほんまは別に飲みたくないかもしれへんやん。
でも運ばれてきたら飲まんわけにはいかへんやん。
セルフで飲みたい時に飲む給水所形式にしたらいいのに!!
とか新参者のろくに仕事も出来ないオギャ子がすみません、黙っときます。
しかもこの日は、担当になってる監督陣だけじゃなくて、
他の人の分も出さないといけないとかなんとかで・・・
え・・・はい・・・
は・・・はぁ・・・
はいわかりました!!!
実は内心いまいちよくわかってないのに
わかってないっていうのが言えなくて
なんとなくハイハイ言って分かったふりをする。
(これあかんやつ)
そしたら案の定、
どのタイミングで茶ぁを出したらいいのか分からなくなってしまい、
一回お茶を全部コップに入れたけど、
出しポイントが分からなくて、
出すふりして戻ってくる・・・。
カァ・・・・。
そこへ先輩お母さまが練習を見にきてくれた!!!
たたた・・・たーーーしけてーーーー!!!!!
オギャ子:「あの・・・お茶を出すタイミングを完全に見失ってしまったんですけど」
先輩御母様:「あ、お茶はね~、
監督は、
先輩御母様:「しかも、監督、
マジでぇぇぇぇぇ!!!
マジで卍~~~!!!!
今回はやさしまる先輩に助けてもらったからなんとかなったけど
いつまでもこんなん繰り返してたらそのうち絶対御母様グループから干されるかもちれない!!
人の影で支える仕事、人のお世話をする仕事ってすごく難しい、
そしていつもお世話されてばっかりだからこんな風になってしまったんだな、
身の回りの人いつも大変だろうな・・・てことを痛感した一日でした。
そのわりには帰ってからグーグーおねんねした。
何に疲れたんや。
三月もまたお当番あんねん・・・・頑張れるかな・・・・
ちんぱい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
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