トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【競馬・ボート・競輪】

“美しすぎる“ミシェル騎手 国内騎乗中断しサウジへ…でも心は日本「(川崎競馬)3月2日初日から乗る」

2020年2月25日 18時10分

第6Rで12着に負けて悔しそうな表情で検量室に向かうミシェル騎手

写真

 南関東を中心に期間限定騎乗中のフランスのミカエル・ミシェル騎手(24)=川崎・山崎裕=は25日、大井競馬場で6鞍に騎乗。2Rのステラアレサンドラ(1番人気)の6着が最高着順で、地方競馬15勝目は持ち越しとなった。

 これで、南関東での騎乗は一時中断。次は28日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で実施される「STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」に出場するため少しの間、日本を離れる。

 この日は未勝利に終わったが、気持ちの整理はついている様子で視線は早くも中東の地へ。「残念でしたが、馬のコンディションもあり、毎日勝てるとは限らないのが競馬。またエネルギーをチャージし、サウジでも勝ちたいです」とミシェル。気になる来週の川崎競馬開催に関しては、「3月2日の初日から乗ります」ときっぱり言い切った。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ