ここから本文です

回答受付終了まであと6日 回答を投稿すると知恵コイン15枚が追加されます

質問です。

sak********さん

2020/2/2400:16:10

質問です。

私は御朱印を集めています。御朱印は神様とのご縁を結んだ証にいただくものだと言われています。
ここで質問です。
私は青梅市にある常保寺にある竜と虎の御朱印がかっこいいと思ってそこにいってみようかと思うのですが、イラストしか書かれていなくて御尊像様の名前が書かれていません。
それではただのスタンプなのではないでしょうか?それとも竜と虎の御朱印をもらっても御尊像様と縁は結べているのでしょうか?
違うのであれば御尊像様の御朱印を頂こうと思います。

御朱印をスタンプと思わない誠実な方々、
意見をお聞かせください。

閲覧数:
31
回答数:
4

違反報告

回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

kuz********さん

2020/2/2407:24:49

朱印に「奉拝」や「社寺名」や「社寺印」があれば、信仰的な意味を持ち、賜るに値すると考えます。

son********さん

2020/2/2407:15:51

ネットで見てみました。
悪いとは言いません。
だいぶ、御朱印ブームに乗っかった、軽い感じの御朱印が多いですね。

御朱印の主体は朱印です。それ以外の書入れはおまけだと思っています。
西国の巡礼が始まったころは朱印しか押してもらえなかったようです。
でも、それだと何処のお寺かわからないので書き入れが始まったようです。
お寺系の朱印には仏様の梵字の入った宝印や、三宝印(禅宗で多い、丸や四角の印)が押されます。
龍王剣と書き入れされた御朱印の朱印はどうなのか?
白滝不動尊ならば、不動明王の梵字が入ってもおかしくありませんが・・・。

きちっと、納経して、ご本尊の前でお経を読誦したら、どんな朱印が頂けるか試してみたいものです。

徳蘭さん

2020/2/2404:03:16

神社は参拝しご縁になるものといわれますね。

お寺もですが、大事なのは朱印です。神社では「神璽」と、社務所の角印が押される所もあります。
神璽は御神札にも押されるものです。

先の践祚で今上陛下がご継承された中に、執務でお使いになる「御璽」がありました。
日本は印鑑社会で印泥という朱肉で璽を押したものが正式と思います。

その前に、お参りに足を運べばご縁に繋がりますよ。

公式サイトには10種の御朱印と40種の「はさみ紙(無料)」があり、和尚おひとりなので不在のカレンダーも掲載されています。ご覧になったのは、はさみ紙ではないでしょうか。

仏像もたくさんありますから、以下のURLからよくご覧になってお運びください。
https://jyouhoji.jiin.com/

> 私は御朱印を集めています。御朱印は神様とのご縁を結んだ証にいただくものだと言われています。

そんなこと言われているんですか?

御朱印って、もともとは写経を寺に納めた証として渡されたのがルーツです。
つまり「確かに写経を受領しました」という証明です。
というか、もともと「朱印」って朱色の印を押した書類で転じて公文書の意味でした。

ですから、神社には本当は関係ないです。
神道ではもともとお経を収める習慣はなかったのですから。
それが参拝の証明書の役割に代わり、いつしか神聖視されるようになったのでしょうね。


> それではただのスタンプなのではないでしょうか?

もともと御朱印はスタンプです。
神社、寺によっていろいろルールを設けていますが、スタンプラリーと変わりません。

  • 質問者

    sak********さん

    2020/2/2409:38:42

    知らないなら教えてあげましょう。

    もともと神仏習合という考えが江戸時代までありました。
    だからお寺の境内にも神社がありました。
    もともとはお寺も神社もひとつだったのです。
    それに江戸時代には神社の御朱印もあったそうです。
    なので神社の御朱印はお寺と同じで神様とのご縁を結んだ証にいただくなのです。

    もともと御朱印はスタンプです、と言っていますが川越市にある喜多院というお寺でも浅草にある浅草寺でも御朱印は神様とのご縁を結んだ証にいただくもので単なるスタンプではないと書かれています。その続きに大切なお守りとして大事にしてくださいと、書いてあることから御朱印は神様とのご縁を結んだ証にいただくものとなるのです。


    わかりましたか。
    丁寧に説明したと思うのですがそれでもわからなかったらまた質問してくださいと。

  • その他の返信を表示

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

本文はここまでです