Geographico!

　どうもこんばんはライネです。


　予想よりだいぶ長くなってしまった歴史編ですが・・・
　本当はもう少しあることに気付いたものの、一通り終わりました。


　今日からはガラッと話を変えて都市についてみていこうと思います。
　都市とは、人口が集中している集落のことなのですが、
　実際に１つの都市の中をみてみると、結構違いがあるようです。

　幸いなことに私の近くには東京という巨大な都市があるので、
　そのあたりを参考にしながら都市の内部構造を見ていきましょう。

　

　まずは都市の中心部から。
　都市の中心部を「都心（としん）」と言うそうです。

　大雑把に東京の都心をとらえると、
　少なくとも国土交通省さんは「千代田区・中央区・港区」を
　「都心３区」と呼んでいるようです。




　また、都心に集まる色々な機能を代行する地域として、
　「新宿区・豊島区・渋谷区」を「副都心３区」と呼んでいるようです。

　駅で言えば、東京、品川、秋葉原があるのがこの都心３区で、
　新宿、渋谷、池袋があるのが副都心３区ですね。





　個人的には副都心３区の方が何かとお世話になることが多い気がします。