「イトオテルミー療法」とは
伊藤金逸医学博士が約20年の歳月をかけて実験・研究し、昭和4年(1929年)に発明された家庭健康療法です。
「イトオ」は発明者伊藤金逸の姓であり「テルミー」はギリシャ語で“温熱”を意味します。
からだにぬくもりと刺激を与えることで、自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図る温熱刺激療法です。
モグサと数種類の植物、無機栄養物からできたテルミー線(棒状線香)に点火し、冷温器(医療機器)に装着して、体表に温熱刺激を与えます。
※イトオテルミー療法を過信しすぎず、症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。
肩こり腰痛OL(42才)
事務歴15年、慢性肩こり首こり腰痛でマッサージや鍼に行っても、その時は少し楽になるけどすぐ元通り。目の疲れもあって頭痛にも悩まされてました。たまたま健康フェアで見かけ面白そうなので20分のお試し体験をしました。昔ながらの温熱療法と言う事で、自然のあたたかさと気持ちよさが気に入ったので早速予約して自宅サロンへ。今度はじっくり50分やってもらいました。まるで温泉に入ったみたいにポカポカして肩も腰も楽になりました。足先から頭まで全身やってもらって血行が良くなったのか顔のむくみと目もスッキリ! 2~3日じんわりと温かさが持続してたのでビックリしました。
元気な婆ちゃん(69才)
もともと丈夫でこの年までほとんど医者知らず。家族に囲まれて毎日楽しく暮らしてます。40代の頃仙台に住んでて知人にテルミーを教えてもらいました。自分と家族の健康維持になればと会員になってテルミーの道具を買いました。以来子供や孫の成長と共にテルミーが生活の中にありました。ちょっと熱が出たときは足の裏にかけたり、虫刺され、火傷、切り傷はテルミーの煙りをかけたり、大したことがない程度なら薬は使わずテルミーが置き薬感覚でした。テルミーの先生がいると聞き早速自分も全身かけてもらいましたが、自分では出来ない背中が最高気持ちよかったです。時々テルミーに通って健康に気をつけて笑顔で長生きしたいです。
K・Nさん更年期継続中(60才)
汗が出にくい体質で疲れやすくいつもだるかったのが、テルミーを続けているうちに、だるさがなくなり代謝が良くなったみたいです。テルミーの後くんじょうもプラスしてやっていたら、じわっと汗が出るようになりました。テルミーは体質改善にも効果があるような気がします。更年期も寝込むことなくこのまま軽く終わればいいなぁ~
長男の嫁(50才)
長年の精神的なストレスが重なり、年とともに寝付きが悪くなって気がついたら夜が白々明けることも度々あって悩んでました。お試しテルミーをやりましたがお線香の香りと不思議な温かさに癒されて、いつの間にかウトウトしてました。この自然な療法が気に入ったので今も続けてます。ストレスで凝り固まっていた体と心の緊張がほぐれてきたのか最近は寝付きも良く熟睡できるようになりました。
S・Aさん主婦 (40才)
胃腸が弱く冷え性が悩みのタネです。テルミーは血行促進と胃腸の働きを活発にしてくれると言うので初体験しました。足先から徐々に上に流すようにテルミーをかけていき、次はお腹まわりを優しくかけていたらお腹が空いてないのに、いきなりキュルキュル鳴ってビックリ!(笑) テルミーの熱が刺激になって胃腸が機能回復して本来の働きになったからだそうです。たった20分のお試しテルミーでしたが、背中とお腹がポカポカして重苦しい感じが楽になりました。
6才と3才の
子育て奮闘中ママ(34才)
この気持ちよさは例えようがない初めての体験でした! お灸の様に熱いのかなと少し怖かったけど全然大丈夫。テルミーの温かさと香りに癒されていつの間にか寝てました。血行が良くなったみたいで、だっこやおんぶで痛かった肩や腕も少し楽になりました。顔と耳も最高気持ちよかった~♪。久々に自分の時間が持てて嬉しかったです!! 気に入ったので時間を見つけて続けたいです。
からだにぬくもりと刺激を与えることで、自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図る温熱刺激療法です。
※各メニュー、施術後のお茶付きです。
※施術時間にお着替え等の時間は含まれておりません。
※表示価格は税込です。
会員になるとテルミー製品が購入できます。自分や家族にテルミーをかけることができますが家族以外は禁止されています。(家族以外の人に施術する場合は資格が必要になります。)
イトオテルミー療法はもともと家庭で自分や家族の健康維持ができるようにと発明された家庭健康療法です。家族の健康維持や、慢性的な体の症状の改善にテルミーは有効であると思いますので、家庭で使いたいという方は気軽にご相談ください。
過剰刺激になる場合がありますので、48時間以上あけてください。
夏は冷房や冷たい食べ物などで体や内臓が冷えて弱っている場合が多いです。むしろテルミーを受けると内臓も元気になり夏バテ防止にもなります。夏のテルミーも心地いいです。
所在地 | 〒031-0812 青森県八戸市湊町中道(マエダストア湊中道店 近く) ※詳細はご予約後にお知らせいたします。 |
---|---|
駐車場 | 有(3台) |
受付時間 | 平日11~17時 (時間相談可) |
2010年、51才の若さで脳出血により身体障害者2級になった主人と2人暮らし。
家族は他に、結婚した2人の娘がそれぞれ近くに住んでます。
主人が倒れた時、2年も経つと社会復帰できると気軽に思ってました。
でも後遺症が強くなり筋肉の硬直・痺れ・痛みと右視野欠損で不自由な毎日を送ってますが就労支援やリハビリスタッフの皆様に支えられ、持ち前の明るさで精一杯過ごしております。
主人の日常生活が少しでも楽になるよう、アロマテラピーやリンパマッサージの資格も取りましたが筋肉のこわばりや痛みを和らげる療法がもっとあるはずと、あれこれ探していた所、何気なく病院の待合室で手に取った雑誌に、テルミーの文字が飛び込んできました!!
私が小学校に上がる前(50数年前)胃腸の弱い母が自分でテルミーをかけていた光景と煙の匂いがよみがえり、え!まだテルミーってあるの ?! と驚きました。
早速調べてテルミーの本部に問い合わせたところ、盛岡のS先生をご紹介いただきました。
お電話で先生のお声をきいた瞬間、先生にお会いしたい!!とすぐ予約して、私が「初テルミー」をかけていただきました。
言葉では言いあらわせない優しい温もりと、懐かしい線香の匂いに疲れ切った心身が、ほぐされていく様な至福感に包まれました。
これ!求めていたのはこれ!主人にも効果がある!と確信しました。
この優しく包み込むような五感が喜ぶ自然な療法を、もっともっと知っていただきたいと、資格取得を目指し、新幹線で盛岡まで2年間通いました。
S先生ご夫妻、先輩方のあたたかい励ましに支えられ、2015年(平成27年)春、療術師の資格をいただく事ができました。
このようにテルミーとのご縁を繋いでくれた母は92才になりました。
4年前に脳梗塞になり現在施設におります。週1〜2回テルミーをかけに通ってますが、施設の部屋は個室なので気兼ねなくかけることができ助かってます。
私の顔をみるなり待ってました!とばかりに、今日はテルミーかけれるか?といいます。
かけてる最中何度も、気持ちいいなぁ有り難う、火が弱いもっと熱くして、とか言います。
素肌に施術するので、健康状態を直に確かめることができるのもテルミーの良い所です。
スキンシップもできるテルミーは最高の親孝行だとつくづく思います。
発明者の金逸博士に日々感謝しながら、皆様のお役に立てる喜びを感じております。