募集は終了いたしました。
きらぼし銀行では、変革の時代における「まだ見ぬ成長」をキーワードとして、
2DAYS INTERNSHIPを開催しました。
2018年度は、1日目に「課題解決型プロジェクト※」を、2日目に自らをとことん掘り下げる「キャリアミーティング」を実施しました。
※「課題解決型プロジェクト」は2つのプロジェクトから、ご自身の志向に合うものをひとつ選択していただきました。
「東京圏一極集中の光と影」
「地域振興プロジェクト2021」
講義
地域社会という観点から銀行業の社会的役割を学びます。そして、本日のワークで使うマーケティング手法についてもインプットしました。
プレワーク&プレゼン大会
東京圏一極集中の光と影
東京圏の未来予測を各グループで行い、プレゼンを行います。このプレゼンでの順位によって、メインワークの進め方が大きく変わってきます。
メインワーク&プレゼン大会
「地域振興プロジェクト2021」
地域振興施策を各グループで立案します。プレゼン前には、行員からアドバイスを受け、最終調整を実施。白熱の議論の末に出来上がった地域振興施策を発表します。
「銀行業務とは」
「渋谷区の社長の憂鬱(ロールプレイングで学ぶ中小企業向けコンサルティング提案活動)」
講義&ワーク
銀行の役割、実際の業務概要などの基礎知識を学びます。ワークを通じて徐々に仲間同士の距離も縮まります。
ロールプレイング
実際の事例を基にロールプレイングを行います。
お客さまの現状をヒアリングしながら、真のニーズを推測し、それに適した提案を組み立てていきます。
先輩からの金融業界やサービス、商品知識などのアドバイスを受け、新たな発見もありました。
プレゼン準備、プレゼン大会
グループみんなで組み立てた提案を発表します。他のチームが掘り起こしたニーズに感心することもしばしば。
講義&ワーク&プレゼン
雇用市場の変遷を読み解きながら、「私たちはなぜ働くのか」というテーマでワークを実施。
自己分析&企業分析
自己分析を行う本当の意味や、効率的に行う上での要点を学び、ワークを通じてメンバーの好事例を交えながら全員で自己理解を深めます。
また、企業分析の意義とその手法について、「銀行員ならでは」の視点を学びました。
行員との座談会
さまざまな部署で活躍する行員と少人数の座談会を行いました。
年齢・経験の異なる行員との対話を通じて、多種多様なキャリア・生き方があることを実感しました。
インターンシップに満足した理由
2DAYSのインターンシップを通じて、どこのインターンシップより面白く、多くの情報を得ることが出来たと感じました。両日とも自分自身と日本の将来について深く考えさせられたと同時に、社会で働くワクワク感が強くなりました。
インターンシップに満足した理由
こんなに学生の立場に立って役立つことを伝えて頂いたのは初めてです。今後の就職活動において今回学んだことを活かしていくとともに、その先の未来においても変革の時代を生きる中で働く意義はどこにあるのだろうという「問い」を考え続け、社会人として成長していきたいです。
個別プログラム
「東京圏一極集中の光と影」について満足した理由
東京にいながら気づかなかった大問題を発見し、解決策を立案するプロセスが大変面白かったです。東京圏にある地銀だからこそできるプログラムだと感じました。
個別プログラム
「地域振興プロジェクト2021」に満足した理由
地域振興というと首都圏とはあまり関係なく、地方が抱える問題というイメージでしたが、「東京という地方」を細かく分析することで、知らなかった多くの課題を発見できました。
個別プログラム
「銀行業務体感プロジェクト 銀行業務とは」に満足した理由
一方的な説明形式ではなくワークや独自教材があることで、理解の促進につながったのと、和やかな雰囲気で取り組むことが出来ました。
個別プログラム
「銀行業務体感プロジェクト」に満足した理由
期待を超えるリアルな銀行業務体験が出来ました。知れば知るほど銀行業務は奥深く、さまざまな面からお客さまを支えていける業界であることがわかりました。
個別プログラム
「キャリアミーティング」に満足した理由
自己分析や業界研究を一人で行っていると、深堀りが出来ていなかったり、行き詰まってしまうことが多かったのですが、プログラムで手法を学び、仲間と一緒に行うことで、楽しみながら飛躍的に進めることが出来ました。同時に人事の方からのアドバイスを直接受けることが出来てよかったです。
個別プログラム
「キャリアミーティング」に満足した理由
アイスブレークを通じて自分自身を分析することが出来、大変面白かった。