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1124英太 2018年07月22日(日) 20:24 報告
ラインハルトもヤンもこれからが大変でしょうね。
ラインハルトは敵を作りやすいですしヤンも出世する分目をつけられやすくなるでしょうし。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 21:35
出る杭は打たれるのは世の常ですから(^^
ただ、アホ貴族がいないことと原作より異常な出世をしないこと、そして姉が寵姫じゃないことなどからラインハルトにとっては、むしろイージーモードなのかもしれません(^^
tomokazu 2018年07月22日(日) 17:34 報告
更新、感想への返信ありがとうございます。「何よりも優先して守るべきは彼女」、盗み聞いてたアンネさん耳まで真っ赤の図、が脳内に浮かびました。
ラインハルトのヤンさんへの考察、的を射ていると思います。原作では政治のことを「下水処理場」と言って、必要だと認めていても近づきたくないといってますしね。世の中を変えたいなら汗をかくこと、泥まみれになることは避けては通れないことを教えてあげて下さいな。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 21:33
いえいえ、こちらこそありがとうございます♪
おおっ♪ そのヴィジュアル・イメージをもっていただけただけで作者冥利につきますよ~♪
ですよね~。リアルでも「自分の生活」を守ろうとするなら、相応に努力が要るもの。
であるなら、「爆発しろ!」状態のヤン提督なら相応の……ねえ?(ニヤリッ
のらねこ日和 2018年07月22日(日) 17:27 報告
アンネという雲を得て二匹の昇龍が螺旋状に銀河(そら)を蹂躙してしまうのです! ほんと帝国・フェザーン・地球はどう対処するんですかねー?双璧と義眼さんは何処を目指すのやら?義眼はソッコー亡命もアリかな
同盟も更に激変するのかな、傑物トリュー女史の方向性がどっちに向いてるんだろうか?楽しみですね!
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 21:24
水溜り(=低い階級)にいた二人が、ホントに螺旋銀河に解き放たれそうです(^^
結局、ラインハルト様のモチベは姉上次第な罠(笑
まだ、現時点では遠い未来の話なので、イゼルローンが残ってるかどうかも謎なので(えっ?)、そこに運命が付帯しそうなドライアイスさんの因果律は不明ですね~。
なんとタイムリー!
次の第031話で、実はヨブたん再登場しとりますよ~♪
rayxanber 2018年07月22日(日) 15:25 報告
今の2人に、帝国印絶対零度の剃刀を合わせて見たいのは、私だけだろうか?
そのままの状態でも面白いけど性別を変更して、合わせたらもっと面白いかも。
しかしこれ以上帝国の人材がいないと今でも終了状態の帝国軍が、火葬場行き一歩手前
なんだよな。
あと、義眼さんと金銀妖瞳さんはラインハルトの取り合いでああなったけど、
ラインハルトが居なければ、性格や手段は近い物があるので、組んでも大丈夫な気が。
長々と書いてしましましたが、これからも期待しています。帝国印のヤンさんの方も。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 21:19
フォン・ドライアイスソードさんがいなくなると帝国が一気にヤバくなる可能性が……
あっ、でもこの人の命運って、”イゼルローンがどうなるか?”で大分変わってくるんですよ。
現状ではまだ遠い未来なので、不確定要素が強そうです(^^
小鳥遊陣 2018年07月22日(日) 14:33 報告
原作のヤンからして「言ってる事も言いたい事も分かるが能力があるキサマがまずやらんでどうする、あと態度悪い」という有能な駄目人間ですからねぇ…
正直、ヤンとフォークなら、根回し出来て事務仕事完璧で上司に聞き心地の良い発言をするフォークの方が出世するのが当然という事を大人になると分かってしまう。(人間としての魅力は兎も角)
この後のヤンとラインハルトがどう動くか、とても楽しみですね、政治に関わるようになったヤンとか無敵か…w
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 21:08
そうなんですよよ~(^^
基本、組織は「組織の一員としてやるべきことをやった上」での行動で評価されるのであり、そういう意味ではヤンは実はスタートラインに立ってなかったともいえるんですよね。
逆に言えばそれでもあれだけ出世したのは、むしろその能力の異常な高さゆえ、紛れも無く”無敗の天才”なればこそでしょう。
次の第031話から新章に突入、少しずつ事態が動くみたいですよ?
期待に応えられれば嬉しいです。
龍剣朱羅 2018年07月22日(日) 14:11 報告
どうも。
確かに民主主義は決して完全無欠じゃないんですよね。実際銀英伝に於いてもルドルフ・ゴールデンバウムをルドルフ・フォン・ゴールデンバウムにしたのは他ならぬ当時の銀河連邦市民だったのですから。
それ故常に国民に対する啓蒙と教育を弛まず続けていかないと容易に堕落する政治制度、それが民主主義と云う事ですね。
但し、選択の報いが国民(主権者)に必ず与えられるだけ他の政治制度よりはマシでしょうが。
-追記-
姉も姉なら弟も弟だは ……
ま、流石原作に於いて権力の頂点を極めた方は言う事違う。こうしてヤンの外堀に続き内堀も着実に埋められていきますな。
さて、この世界線の明日はどっちだ!?
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:35
どうも♪
特に原作同盟の政治は、民主主義の風体をなした”別の何か”ですからね。民意を無視して戦争を継続し、あまつさえ勝つための努力を放棄してるんだから何をやってるんだかと。
ええ、おっしゃるとおりですよ。民主主義での衆愚政治の怖いところは、「代表に立つ政治家も、衆愚政策で教育を受けた市民」であることなんです。
つまり、その土壌で育つと衆愚政策が恒常化してるために、衆愚政治が”当たり前”になってしまうんですね。
原作同盟の政治家の質の酷さは、存外その辺が起因してるのでは?と個人的には思ってます。
だからこそラインハルトは、「民主主義を行うには、国民にも相応の資質が求められるぞ?」と指摘したのでしょう。
追伸の返信
はい♪ ラインハルト:「ヤン先輩に逃げ場なし」、ヤン:「ナンダッテー!」
更に斜め上に飛び出す予感が……
TKSU-2 2018年07月22日(日) 03:50 報告
本当に後半へつづいてしまったでござる(驚愕)
「リベレイターズ」が幸運で有るのは金髪さんに「我が国」と言わさせた事、その為に行動させようとする気になれる環境を用意出来たのは、原作の登場国家組織では一個も無かった記憶がある
原作の「フリーマンズ」ならば金髪さんは間違いなく「我が国」とは言わないし規模の大きい糞組織の一つって言う認識だったろうなと
夕雲型アンネさんのおかげでバブみ勢になった提督(予定)さんの生存意欲が帝国を殺しに掛かってると思えない…
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:33
本当に後半があった上に、次の第030話まで話題を引っ張ってるでござるよ(挨拶
はい♪
「ルドルフがヤバいと思ってさっさとコンボイ組んで大脱走しました→自由と権利は戦って勝ち取るものだよね♪」って気質が、大幅にラインハルト改型(もう一つの人生流入仕様)の気質に合ってたみたいです。
”リベレイターズ”と”フリーマンズ”の大きな気質の違いがあるんですよ(^^
はい。アンネ様はマヂにヤン提督(予定)にとっても帝国にとっても、別の意味で猛毒です(笑
ヤンは精神を汚染(民主政治原理主義が完全駆逐されたようですよ?)され、帝国は……南無
hirao 2018年07月21日(土) 20:00 報告
こちらの紅茶大尉も前世か大帝辺りが憑いているんじゃないの?
-追記-
いや、どちらかと言うと
ヤン(大帝モード):今の同盟市民は民主主義を行えるには愚かに過ぎる。
我が導いてやらねばなるまい。
でないかと。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:25
いや~、それだったらもっと恐ろしいことになっていそうな?(^^
ヤン(大帝モード):「さて、とりあえず銀河統一の道筋でも立てるか」
こんな感じ?
追記の返信
あっ、それは”ヤン:政治家ルート”ですね? わかります。
不良中年:「閣下が第二のルドルフに……ってもうなってるっ!?」
シグルトさん 2018年07月21日(土) 17:29 報告
正史のヤンが民主政至上主義なのは…
・自身を害する権利は自身が持つ
・自身で決定した権利に基づく結果な為、責任を為政者に転嫁できない
辺りだった様な気がします
要は"不満を無責任に為政者・役人などの所為に出来る政治体制"がヤンには許せなかったんじゃないかな?
(まぁ、民主国家な癖に無責任に他人の所為にして吊るし上げる国とか身近に居ますが…)
衆愚政治に陥っても"正さなかった民"の責任だからってバッサリ行きそうな原理主義者だった様な気がします
個人的には、"正史のヤン・ウェンリー"ってのは無意識に破滅願望が在ったんじゃないかと思わなくも…
趣味とか義務とか常識の範疇で辛うじて生存してたけど積極的に生存欲が出て来るのはユリアンが養子に入って、フレデリカと結婚した後でしょう
(そこまでは仕事として軍人の役割を"給料分果たさなきゃ…"くらいにしか考えて無さそう)
其処を踏まえるとサクッとアンネローゼに憑かれ…いや捕ま……う~ん囚われて(笑)婚約&同棲リア充の仲間入りをした事で民主政原理主義から卒業したのかなぁ
まぁ、ヤン自身はフェザーン系交易商人の子息で帝国に恨みが在る訳じゃ無し、イゼルローン攻略とか罰ゲームでしか無いですからねぇ>既存方針だと勝算とか無いわけですし
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 14:09
国民主権の発想ですよね~。
要するに、
「選挙と言う方法で、国民が自らの代表者として選出したのだから、その民から選ばれた政治家の行動は選んだ国民に責任がある」
だから政治家は民意の反映が義務になるし、国民は民意に反した行動を政治家がとらぬよう監視する義務がある……
ただ、原作ヤンの心情を読むたびに思うのですが、本当に同盟はヤンが言うような民主主義国家だったんですかね?
最高評議会の密室政治っぷりを見てると、どうもそうは思えないんですよ。
破滅願望の持ち主……うん。良い線行ってると思います。少なくとも積極的に生きようとっしてるようには見えなかった。
もしかしたら、根底には”無自覚の絶望”、あるいは自分にも同盟にも希望が持てない現状があったのかもしれないです。
次の第030話でちょっと出てきますが……アンネローゼによって”根本的価値観”は大幅に変質してるようですよ?
tomokazu 2018年07月21日(土) 14:19 報告
更新、感想への返信ありがとうございます。あのガチ目のヤンさんの口から「マシな方」とは感慨深いです。ラインハルトと出会ったから、彼が同盟にいたから新しい思考のベクトルがヤンさんの中に芽生えたのかと思うと感動物ですが、こうも思ってしまいます。原作でヤンさんがああだったのは青春時代の彼の周囲に同等の知力の持ち主がいなかったからではないかと。自己評価の低い彼は自分が考えたことよりも集合知としての民主主義の方が優れていると思い込んでいたのではないでしょうか。
返信:ドロップ&キック 2018年07月22日(日) 13:53
いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます♪
実は、次の第030話では、ヤンの”偽らざる本音”っていうのが出てきたりします(^^
う~ん……言いえて妙ですね。
理解者はいても、「同じ目線」で話せる人間は確かに少なかったかもしれません。
それに元々人付き合いが苦手な人ですからね~。
親友のラップも「病気療養→早々に戦死」でしたし……