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Hiroさんに書いてもらった尾崎豊の絵です。

彼が一度会った時の尾崎だそうで、イメージがそのままですね。

「お酒が好きで、誰かと一緒にいないと飲めないようなやつさ」

「描いたけど、人を書いたなかでは一番難しかったよ」

 

顎がしっかりしているところが

歌うまい人の特徴だなあと感じたり。

亡くなってから時が止まってしまったファンもいっぱいいます。

Miuはずっと好きだったけど、ちょこちょこ浮気もしたり

だけど、尾崎愛は変わらないですね!

 

ファンの中でも、すっごいファンに出会うと

超リスペクトです!

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この方のブログを拝見してから

夢遊病のように尾崎の歩いたあとを確かめたくなったのです。

https://blog.goo.ne.jp/mk1_1978/e/a7c787c9e06fc629b780ddf4781275d3

 

どうしてこんなにご存知なんだろうかと思っていたら

FBのページにたどり着き

ちょうど尾崎のファンページから承認をいただき

この原色ロードブログも僭越ながら紹介していました。

なに?この娘いきなり尾崎尾崎ってーー!

と言われちゃうかなと思ったけれど

みんな優しく迎えてくださりました。

 

そして、この方が、もともと尾崎ファンページの管理人さんだったのです!

なぜわかったかというと。。

書き方といい、雰囲気と言い、その方のお名前からくるイニシャルも合っていたので

恐る恐る聞きました。

 

もしかして。。!

 

すると、

「そうですよ!」

と答えてくれました。

 

Miuがよく

新しい世界の扉を開け

両腕の翼と健脚で世界を渡れ

と言いますが

 

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自分から新しい世界に飛び込む勇気は

常に持ち合わせたい

だけど、どうしても尾崎ファンの鉄壁の仲間感に入り込むのは

ドキドキしました。

なんていうかーー好きな人の家に遊びに行くような感覚です。

 

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そして、なんとブログの方からご連絡がきました!

ブログの方だとわかりにくいので

Kさんと書きます。

 

Kさんからの内容を引用します!

 

さっそくですが、

【空に見えた十字架 尾崎豊原色ロード 「放熱への証」十字架の謎とDメッセージ】

の記事、読ませて頂きました。

「なぜ放熱への証という題名にしたのか気になりました」と書かかれてますが、アルバムインタビューによるとこんな感じです。

「放熱」というのは、“生きること”で
「証(あ)かす」というのは、キリスト教で“告白する”という意味で、いいことも悪いこともすべて告白するという意味合いだそうです。

『生きること。それは日々を告白してゆくことだろう』という文言がアルバムの歌詞カードに書かれていますが、これを短くして別の言葉に置き換えたものが、アルバムタイトルの「放熱への証」ということになります。

その時のインタビュー記事はこちらです
http://bit.ly/31E3QUP

あと、アルバムジャケットのデザインですが、田島さんによると、十字架のつもりではなく、遠近感やデザイン上の力強さが欲しかったので、クロスした感じのものを入れたら、尾崎が「十字架に見えて凄くいい」ととても気にいってくれたんだそうです。

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ああ!やっぱり

尾崎は十字架が好きだったんだなあーーと

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Miuも十字架を下げていました。

十字架を下げるのは

曾祖母がクリスチャンだったことと

十の形が好きだから。

プラス思考であり、薩摩ハーフおごじょでもあり

BMWも十の形ですね

なんでか

十字架のクロスの形に惹かれてしまいます。

 

尾崎は少しだけ青学の礼拝堂で過ごしただけなのに

しっかりと、キリスト教の教えが浸透しているかのような

そんな歌詞が時折あります。

また、尾崎巡礼のなかで、そうしたキーワードを見つけながら

歩いていきたいと思っています。