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【スポーツ】

[大学野球]長崎国際大の若松悠平投手が東大戦で3回途中1失点 兄は元中日の若松駿太投手 元ダイエーの森山監督「投手陣の柱に」

2020年2月22日 22時26分

長崎国際大の若松悠平投手

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 練習試合(22日)で東大と1ー1で引き分けた長崎国際大は、兄に元中日投手の若松駿太を持つ右腕・若松悠平(3年)が先発した。2イニング1/3を1安打ながら制球に苦しみ、5四球1失点とふるわず「フォームのバランスをよくするためにいろいろ試しているところ。きょうは修正ができなかった」。

 福岡・祐誠高では、この日3回途中から無失点救援した橋爪がエースで、若松は三塁手。投手経験は少ないが、元ダイエーの森山一人監督は「この2人が投手陣の柱になってほしい」と若松にも期待した。

 

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