名人・特待生のみが参戦できる春の俳句タイトル戦「春光戦」が早くも開幕。今回の春光戦は予選を2回行うブロック戦。各予選会から上位3人が決勝戦へ進み、前回の「冬麗戦」決勝戦の上位、横尾渉(Kis-My-Ft2)、東国原英夫、村上健志(フルーツポンチ)、梅沢富美男ら4人と決勝戦で激突する。まず予選Aブロックとなる今回は、名人から10段・藤本敏史(FUJIWARA)、初段・立川志らく、特待生から1級・ミッツ・マングローブ、2級・岩永徹也、3級・皆藤愛子、3級・鈴木光、4級・森口瑤子ら7人が参戦。この激戦を村上、中田喜子、千原ジュニアの3人が見守る。今回夏井いつき先生が出題したお題は「カップ麺」。誰もが食べたことのある身近なお題だけに想像を膨らませやすく、俳句にピッタリのお題。全体の出来栄えについて夏井先生はわずかなとりこぼしが運命を分けたと話す。果たして強者揃いの顔ぶれから決勝戦に駒を進めるのは一体誰か!?
また、俳句初心者向けの新ミニコーナー「たのしいな俳句」をお届けする。初心者も簡単に俳句を作れるようになるこの企画にはモデルや女優で活躍している山本舞香、「仮面ライダージオウ」などで子どもたちから大人気の俳優・奥野壮、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場。藤本、鈴木ら名人・特待生と共に学んでいく。山本は「俳句を作った経験はゼロで、一番出たくなかった番組」と本音を吐露。また、奥野も「僕も自信ないです…」と超弱気な発言。高橋も7回の出演中5回才能ナシ査定だったことで自信喪失気味という。そんな未経験初心や過去才能ナシ査定を受けたゲストでも凡人60点以上になれる俳句の作り方を夏井先生が伝授! 俳句初心者や、老若男女問わず、視聴者も共に学び楽しめる俳句講座をお見逃しなく。