看護学校は忙しいか?
人によって感じ方が異なるね。
理系の大卒の社会人なら、「大学時代の方が研究室に泊まって大変だった」と思う人もいる。今まで人生超ゆる~く生きてきた人なら「大変すぎる!」と思うでしょう。
私自身、実習以外は楽だったと思います。
実習の大変さは記録。
要領を得れば最初は大変だと思っても「楽」に化学変化します。
要領については、現役生の場合、周りが現役生ばかりの専門や大学であっても、必ず要領のよい子がいるので、その子をよく観察しましょう。お手本となるでしょう。
社会人の多い学校に入ったら、要領のよい社会人の真似をすればよい。勉強のやり方がわからなくても、出来る人のやり方を真似するうちに、勉強のコツもわかってきます。
当ブログの過去記事には実習で役立つ本なども紹介していますので参考にしてみましょう。あの本はかなりよいですね。
簡単にコツを教えます。
関連図について
→例の本に参考となる関連図なども載っています、それをもとに患者さんの個別データを入れていく感じです。
イメージとして参考となる型に6割はめて、4割はその患者さん用と
看護計画
→これも同じですね。参考となる本から6割、4割はその患者さん用にカスタマイズします。まぁ、パターンとして患者さんの趣味、嗜好、性格などをそこに入れていくわけですけどね。いくつもある合併症を全部書いたってしょうがないので。寝たきりの患者さんでも趣味が演歌なら演歌流してもいい。それができるのは看護学生の特権。いろんなアイディアを放り込んでいこう。看護が面白くなってくるよ。