立体造形工房全サービスの、最新価格をご案内いたします
消費税の「総額表示」について
本価格表に記載されている価格は、税抜き価格です。別途、消費税を申し受けます。
総額表示の義務付けは「不特定かつ多数の者に課税資産の譲渡等を行う場合」を対象としています。したがって、特定のお客様との間で個々の契約や注文に基づいて行われる一般的な事業者間取引は「不特定かつ多数の者」には該当せず、総額表示義務の対象外となります。そのため、当社の価格表には消費税は含まれておりませんのでご了承いただきますようお願いいたします。
- ※入稿データにつきまして、上記以外の拡張子データの場合は別途ご相談ください。
- ※入稿データのパーツ合計が容量100MBを超える場合は事前にご相談いただくか、お客様によるリダクション処理※1をお願いします。
- ※データの容量が100MBを超える場合は造形不可となる場合がございます。その場合は 造形を損なわないレベルでのリダクション処理を上記料金にて当社で承ります。
- ※データエラー修正作業(オープンループ※2、交線ループ※3、ブーリアン※4、厚み付け等)も上記料金で対応いたします。
- ※データ変換にまつわる形状の変化は、できる限り元の造形を保つ様善処いたしますが、なるべくお客様側で.STLデータに変換の上、ご入稿をお願いしております。
ご用途に応じて以下の材料から出力する材料をご選択いただき、樹脂材料費をお求めください。
標準樹脂以外は別途基本料金が加算されます。
- ※部品重量は1g毎の計算となります。(小数点以下切り捨て)
- ※出力時間は30分(0.5h)ごとの計算となります。(0.5h以下切り捨て)
- ※出力時間は3DデータのZ軸(=高さ)と、出力する部品点数により増減します。
- ※一度に2種類の樹脂で出力する事が可能で、材質の違うパーツの混在も可能です。(高解像度出力は不可、詳細はお問い合わせください)
- ※ゴムライク樹脂301~304は201ホワイト樹脂と混合させることにより硬度を変える事ができます。(ミックス出力)
- ※ミックス出力の場合は基本料金が20,000円となります。部品重量はゴムライクの単価となります。
- ※標準樹脂については従来のハイエンド造形サービスのHDモードと互換ですが、色味が若干変わる場合がございます。
- ※高解像度出力以外の場合、特にご指定が無い場合は出力物の表面はマット調になります。(光沢での出力をご希望の場合は別途お問い合わせください)
【部品重量の算出について】
お客様で部品重量を計算される場合は、お使いのソフトウェア等で体積をcm³(立方センチメートル)の単位でお求めいただき、その値を2倍にすると、使用されるおおよその部品重量が算出できます。
正確な部品重量は当社にて算出・見積いたしますので、データをご用意の上 立体造形工房 までお問い合わせください。
- ※サポート材はご自分でも除去が可能です。詳細はお問い合わせください。
- ※10㎜角以下の部品が総部品点数の半数を超える場合は上記作業料金の2倍となります。
- ※100㎜角以上の部品が総部品点数の半数を超える場合も上記作業料金の2倍となります。
- ※1辺が300㎜を超える部品が含まれる場合は上記料金の3倍となります。
- ※正式なご発注日翌日からの日数時間計算となります。
- ※標準樹脂の場合はQUICKコースを承ります。標準樹脂以外ではQUICKコースを承っておりません。
- ※出力のサイズや内容によってはご希望納期に添えない場合がございます。
用語解説
- ※1 出来るだけ形状を変えずにデータ容量を減らす作業。データ上のポリゴンの間引きを行います。
- ※2 パーツの表面上に穴があいた状態を指します。
- ※3 2つのパーツが繋がっている場合に、その交線が作るループを指します。
- ※4 パーツとパーツを合体させるための演算処理。
- ※5 造形物の空間を埋めて補助するための材料。高解像度出力の場合はワックス状、標準樹脂以外の出力の場合は寒天状の物体です。
- ※6 造形物本体を形成する材料。造形材とも言います。各種樹脂を組み合わせることで多数の特性を再現可能です。
- ※7 当社のサポート除去作業は、恒温送風機や超音波洗浄機、高圧ウォータージェット等を使用する事により、短時間でサポート材の除去が可能です。 ご指定が無い場合はお客様にはサポート材が付いたままでの納品となります。
石膏出力の料金計算は、それぞれの体積、表面積、色数により大変複雑になる為、ここではお客様に総体積をお求めいただき、それに対するご参考価格を掲載しております。
正確なお見積りをご希望の場合は、立体造形工房(TEL.03-3454-7741)までお問い合わせください。
※カラーデータの場合は.WRL、.PLY、.OBJ等で使用されるテクスチャ画像も一緒にご入稿下さい。(色付きの.STLデータも出力可能)。
※入稿受付データにつきまして、右記以外の拡張子データの場合は別途ご相談ください。
※入稿データのパーツ合計が600万ポリゴンを超える場合は、事前にリダクション処理※2をお願いします。
ポリゴン数が多い場合は造形不可となる場合がございます。
※細かい造形部分がある場合は事前にご相談ください。
※厚さ、太さが2mm以下になる部位(またはパーツ)がある場合、出力をお断りすることがございます。
※当社によるリダクション作業やデータエラー修正作業(オープンループ※3、交線ループ※4、ブーリアン※5、厚み付け等)は上記料金で対応いたします。
※データ変換にまつわる形状変化はできる限り元の造形を保つよう善処いたしますが、可能な限りお客様での修正をお願いしております。
《体積の算出について》
お客様で体積を計算される場合は、ご使用のソフトウェア等でお調べください。
複数パーツの場合は、体積の合計をお調べの上、上の表からご参考価格をお求めください。
※体積は1cm³ごとの計算となります。(小数点以下切捨)
※出力時間は金額の増減の要因に含まれません。
※カラー無し出力(白色モデル)の場合も左記料金と同じになります。
※含浸処理※6せずにお渡しする場合は、上記料金から10%お値引きさせていただきます。
ただし、出力物の破損を防ぐため、立体造形工房(店頭)でお渡しする場合のみに限らせていただきます。
※正式なご発注からの日数時間計算となります。(土・日・祝祭日は除く)
※出力の内容によっては、ご希望納期に添えない場合がございます。
用語解説
- ※1 立体造形物を積層する可能範囲。
X軸(縦)・Y軸(横)・Z軸(高さ)の立方体で最大出力可能域を形成します。
出力可能サイズや配置方法については、別紙「フルカラー立体造形出力サービス・データ入稿の手引き」をご覧ください。
弊社ウェブサイトからもダウンロードいただけます。 - ※2 できるだけ形状を変えずにポリゴン数を減らす作業。
- ※3 パーツの表面上に穴があいた状態を指します。
- ※4 2つのパーツが繋がっている場合に、その交線が作るループを指します。
- ※5 パーツとパーツを合体させるための演算処理。
- ※6 積層出力後に、特殊な接着剤で表面を固めることを指します。
通常は、含浸処理をした状態でご納品いたします。含浸処理をしない造形物は簡単に壊れてしまいます。
瞬撮ご来社スキャンサービスは、3Dデータ制作料金(3Dスキャン料金含む)+石膏出力サービスにて、
ご提供しております。
ご参考価格を掲載しておりますので、正確な御見積をご希望の方は、立体造形工房までお問い合わせください。
※納期は、一律2週間を想定してしております。
じっくり高精細スキャンサービスは、小中サイズに適した高精細スキャンサービスです。
ハンディタイプのため、ご要望先へ出張スキャンサービスも可能です。
詳細は立体造形工房までお問い合わせください。
※最低料金を掲載しておりますので、正確な御見積をご希望の方は、立体造形工房までお問い合わせください。