表題、実は通年ネタ切れ状態ですが。。。^^
 
最近というよりも、ここ1~2年の飼育はかなり手抜きになっていますが、
その数々を。。。^^
 
・殺菌灯は寿命経過後も放置 ⇒ 前回球交換から15ヶ月経過
・ウールマットのメンテは2Wと自ら言っているものの、1ヶ月以上放置を数年。
  1ヶ月強の水替え時にメンテ実施のみ。
・プロスキは破損して(何時壊れたかも覚えていない)から何年も放置(未稼働)。
 
上記の状態でも、複数チョウが未発症継続。
白点すら殆ど出ていない。(苔掃除をおこなった翌日にチラホラ出る時もあるが、放置していても翌日には消失。
 
これは、濾過容量の確保と浸透性能が満たされた確実なウールボックスの使用によるものです。今や、多数の方が実感しています。
上記のメンテ状態でも物理濾過の目詰まりは全く起りません。
 
数年前の常識は過去の話であって、白点が発症していた水槽でも当方の理論に基づく物理濾過形状+濾材量確保へ移行することによって、チョウの白点未発症は当然のものになっています。発症はしないので、治療薬類は当然一切不要です。
ベテラン飼育家でも上記を素直に受け入れ、移行した方から未発症飼育を勝ち取っています。
飼育当初から当方で飼育を学んだ方は、私の飼育方法しか知りませんので、飼育開始から未発症飼育を継続されています。
 
発症し辛いヤッコやクマノミに白点が発症する場合は、飼育の在り方を見直した方が良いと思います。普通、上記2種系統はいい加減な飼育をしていてもそう簡単に発症しない種類です。(水質悪化に強い)
此の事は今更の話ではありませんが、仲間の多くは共通認識であり、以前から当方らの常識です。