トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

ホリプロ紅白対抗「じゃんけんグリコ」で12人がガチンコ対決 あれっ、「カイジ」藤原竜也が…

2020年2月20日 紙面から

(左から)足立梨花、佐野ひなこ、大貫勇輔、藤原竜也、妻夫木聡、綾瀬はるか、高畑充希、深田恭子、関水渚、池松壮亮、井上祐貴、松山ケンイチ

写真

 大手芸能プロダクション「ホリプロ」を代表するタレント12人が出演する江崎グリコの新CM「じゃんけんグリコ開幕」篇が24日から全国で放送される。

 5月に東京都内で開催予定の「JANKEN GLICO 2020」本戦大会をPRする内容で、綾瀬はるか(34)、妻夫木聡(39)、藤原竜也(37)、深田恭子(37)、松山ケンイチ(34)、高畑充希(28)、池松壮亮(29)ら超豪華な顔触れが一堂に会する。

 じゃんけんグリコとは、主に階段でじゃんけんをし、勝った人がグーなら「グリコ」で3歩、チョキなら「チヨコレイト」で6歩、パーなら「パイナツプル」で6歩進み、先にゴールした人が勝つ遊び。江崎グリコはこれを真剣勝負のスポーツ競技とし、誰もが参加できる大会を開催。20日から特設サイトで順次参加者の募集を開始する。

 CMでは綾瀬率いる紅組と、妻夫木率いる白組が6人ずつに分かれて団体戦を開催。もちろん勝ち負けの台本はなく、ポイント制によるガチンコの6回戦を行い、1400対1184で白組が勝利した。

 個人成績でも妻夫木はトップだったが、断トツ最下位の藤原は、映画「カイジ」で見せた勝負強さのかけらもなく、申し訳なさそうに苦笑いを浮かべていたという。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ