トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

米倉涼子に憧れる15歳 石井薫子センバツ甲子園イメージキャラ「先輩のみなさんを応援」春から高校生

2020年2月20日 13時1分

応援ポスターをPRする石井薫子

写真

 第92回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)の応援ポスターの記者発表会が20日、東京・竹橋の毎日新聞東京本社で開かれ、イメージキャラクターに起用されたモデル、女優の石井薫子(15)が出席した。

 ポスターは、スコアボードの前で白球を握りしめる石井が、球児に熱いエールを送る様子を表現。今春高校に進学する石井は「大舞台に立つ先輩のみなさんを全力で応援したい」と意気込みを語った。

 プロ野球ファンの祖父母に連れられ、球場で観戦したこともある。「ルールは詳しくないけれど、迫力に圧倒されて身を乗り出して応援しました」と振り返った。体を動かすことが好きで、5歳からダンスを習っている。グループでの演技もあり「チームみんなで戦う球児と一緒です」と共感を寄せた。

 「表現することが大好きなので女優の道に進みたい」と抱負を語り、所属事務所オスカープロモーションの大先輩である米倉涼子(44)を目標に掲げた。「女優としてあこがれの存在。女性としても格好良く、あんなステキな人になれたら」と夢を膨らませた。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ