女優の池田エライザ(23)や俳優の杉野遥亮(24)らが20日、東京都内で開かれた「スニーカーベストドレッサー賞 2020」の授賞式に出席した。スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる賞で、女優部門で選出された池田は「スニーカーは、インドアな自分をアクティブにしてくれる頼もしい存在。それに救われて、いろんな所に出掛けられています」と喜びを語った。
タレント部門で選ばれた鈴木奈々(31)は茨城県から電車で通勤していることを強調。「スニーカー通勤で頑張りたいと思います。20代は旦那と服でペアルックをしていたけど、30代になってスニーカーでペアルック楽しむようになりました」と報告した。
「特別賞」に輝いたレイザーラモンRG(45)は3年連続の受賞で殿堂入りし、「1年前から、この日を空けてました」とあいさつ。「自分が作った『キモ撮り』(スニーカーを全面に出した自撮り)。鈴木福くんもやってくれていた。広がりを感じて、本当にうれしい」と話した。他の受賞者は以下の通り。
【モデル部門】emma【アーティスト部門】YURINO【SNS部門】ミチ&よしあき