★ 『 自我 』 の発達に害のある環境




エリート系管理教育環境で
自我が未発達になってしまった人の
発育環境




命令系統としての社会システムへの服従思考化
( 親子の上下服従関係も、小規模な社会システムの一つ )

と同時に “ その箍 ” が外れた状況においては
社会システムへの服従思考コントロール系を失った上に
自我の存在しない(希薄な)脳は、
必然的に 「 動物的本能への服従思考化 」 をせざるを得なくなる。

たまに秀才系の社会的エリートが
その全てを棒に振る様な
性欲望系の馬鹿な事件起こしたりするじゃねえか?

それがこの手の発育環境で育てられた人間による
後者の状況なのだと思う ―








ヤンキー系放任教育環境で
自我が未発達になってしまった人の
発育環境




動物欲望的的下等本能への服従思考化。

ヤンキー系の人達が、「 動物的な上下関係 」 を好むのも、
そういった理由なのだろう ―






完全な独断と偏見だが

大雑把に言うと

自我の発達に
害のある両極さ


というのは、こんな感じなんじゃないかな・・・・・・・・・・・・





面白いのは

「放任」であれば
自分で考えざるを得ず
一見自我の発達を促進させる様な印象


もあるが、

そう単純ではない 

という事。


●      ●      ●      ●


なぜなら「度を超した放任」は

生まれながらに
誰しも共通に備わっている
「 動物的下等本能による
     命令系統優先意識 」
を強化してしまうデメリット


の方が強まり、

「度を超した放任」により
そのリスクが格段に高まってしまう


から。



本当につくづく
「バランス」なんだよな物事って・・・・・・・・・