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【社会】

新型肺炎 職員・家族「差別的扱い」 相模原、看護師感染の病院

 新型コロナウイルスに感染して死亡した八十代女性が一時入院し、担当だった女性看護師の感染が確認された相模原中央病院(相模原市)は、「職員や家族がいわれのない差別的扱いを受けている」とする文書を公表した。

 文書は、託児所の受け入れ拒否や、学校から子どもの自宅待機を指示されたことで「特に看護師の確保が厳しい状況です」としている。病院によると、ある看護師は子どもを保育施設に預けようとしたところ、「しばらく遠慮してもらえないか」と拒まれた。

 これまでは手術や検査を他の医療機関から派遣された医師に手伝ってもらっていたが、看護師の感染判明後は「リスクがあり派遣できない」と断られたケースがあった。患者の転院も一部で受け入れを拒否される事態になっており、休診している外来診療の早期再開は難しいという。

 

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