建設現場で外国人を不法就労させていた男など逮捕 宮崎
建設現場で外国人を不法就労させていたとして、東京都の会社代表などが出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは太陽光発電の施工などを行う会社の代表、宮崎新一郎容疑者41歳と、中国籍のトウ・オウ容疑者46歳です。
宮崎容疑者らは先月20日から今月3日までの間、日向警察署管内にある太陽光発電所の建設現場で、就労が認められていない短期滞在の在留資格をもつ外国人5人を働かせていた出入国管理法違反の疑いがもたれています。
警察は不法就労をしていた外国人5人についても資格外活動違反の疑いで逮捕し、事件のいきさつについて調べています。