偽造切手輸入容疑の中国人男性 不起訴
偽造した切手を輸入した疑いで逮捕された中国籍の男性について、大阪地方検察庁は不起訴処分としました。
中国籍の38歳の男性は先月、中国から関西空港にツアーの添乗員として入国し、偽造した切手1800枚・21万6000円分を輸入した疑いで逮捕されました。
検察はこの男性を嫌疑不十分で不起訴としました。
検察は不起訴の理由について、「捜査により証拠を収集した結果、起訴に足る証拠が見つからなかった」とコメントしています。
偽造した切手を輸入した疑いで逮捕された中国籍の男性について、大阪地方検察庁は不起訴処分としました。
中国籍の38歳の男性は先月、中国から関西空港にツアーの添乗員として入国し、偽造した切手1800枚・21万6000円分を輸入した疑いで逮捕されました。
検察はこの男性を嫌疑不十分で不起訴としました。
検察は不起訴の理由について、「捜査により証拠を収集した結果、起訴に足る証拠が見つからなかった」とコメントしています。