秋吉、大林監督に謝りたい!?娘が現状説明
2019/11/04
女優の秋吉久美子(65)が4日、東京・六本木を中心に開催中の「第32回 東京国際映画祭」で行われた映画「異人たちとの夏」のQ&Aイベントに出席した。
“映像の魔術師”大林宣彦監督作品の特集企画。1988年に公開された同作に出演している秋吉は大林監督について、「当時はとても和やかでおおらかで優しくて、受け入れ態勢が万全みたいな監督でした。しかも役者に演技を強制するようなことは何もおっしゃらない、自由に演技をさせてくれるタイプの監督さんだと思っていたんです。けど!今となっては、笑顔の奥の目の冷たさがあって(笑)」とぶっちゃけ。「(私も当時は若く)青春の傲慢(ごうまん)さなんでしょうか。私の態度とか怒らないように、演じる人がすくまないように、考えながら現場を仕切っていらしたと、やっと今頃思うようになってきました」と明かし、反省して直接謝罪したかったと話していた。
この日のイベントには大林監督も出演予定だったが昨日に引き続き体調不良のため欠席。代わりに大林監督の娘の千茱萸(ちぐみ)さんが参加しており、観客からの質問に飛び入りで答える一幕も。千茱萸さんは「まず、私がここにいるという事は、監督は元気ですのでご安心ください。私がここにいなくなったら大変です」と大林監督について説明した。