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【芸能・社会】

ブルーレイ大賞アンバサダー堀田真由の映画鑑賞スタイルは奥深い…「ハッピーエンドよりバッドエンドが好き」

2020年2月19日 16時34分

第12回「日本ブルーレイ大賞」のグランプリ作品を手に笑顔を見せる堀田真由

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 女優の堀田真由(21)が19日、東京都内で「第12回 日本ブルーレイ大賞 授賞式」に出席した。

 同大賞のアンバサダーを務める堀田は、ブルーレイにちなんで青系の服装で登壇。洋画が大好きで、4Kテレビを購入したという。さらに「ハッピーエンドよりバッドエンド(の映画)が好き。休日はしんみりすることが多い」とも。

 その理由として「ハッピーエンドも好きだが、内容をシェア(共有)するより(バッドエンドな作品で)自分の中で言葉をそしゃくして考えるのが好き」とし、「人の弱さを見た方が相手のことを知れる」と奥の深い鑑賞スタイルを明かした。

 同大賞のグランプリは、大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」。堀田も同作品を見たそうで「本当にすてきなので、もっとたくさんの方に見て頂きたい。私もアンバサダーとして(同作品を)広めたい」とアピールしていた。

 

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