2月18日 18時46分

冬型の気圧配置　まとまった積雪

１８日の県内は、冬型の気圧配置となり、山地を中心にまとまった雪となりました。金沢市内では市民が朝から除雪作業に追われました。冬型の気圧配置となった１８日の県内。山地を中心にまとまった雪となり、積雪は最大で白山市河内２１センチ加賀市菅谷１１センチ金沢市・七尾市・珠洲市で２センチとなりました。金沢市内では朝から市民が除雪作業に追われていました。今シーズン、まだ１日も営業できていない、金沢市の医王山スキー場。１８日朝、３０センチの積雪が観測され、スタッフがネットを張るなどの準備を進めていました。しかし、まだ積雪が足りないため、オープンの日は見通せず、雪を待つ日々が続きそうです。