新加入の育成ロドリゲスが150キロマーク　シート打撃は連続奪三振のち４連打

　中日のライデル・マルティネス投手（２３）と新外国人で育成のヤリエル・ロドリゲス投手（２２）が１８日、北谷球場で初めてシート打撃に登板した。

　Ｒ・マルティネスは打者５人を相手に１安打。ビシエドにこそ二塁打を許したが、阿部、シエラから三振を奪うなど上々の内容だった。

　一方のロドリゲスは京田、渡辺からいきなり連続三振を奪った。しかし、その後は高橋から４連打を浴び、打者６人に対し４安打だった。

　それぞれ最速はＲ・マルティネスが１５１キロ、ロドリゲスが１５０キロだった。