【新型肺炎】安倍総理の番記者、コロナウイルス感染症に罹患したハイヤー運転手の車を利用！対策が後手後手の官邸に大打撃！？

かとさよ

2020.02.17

時事・ニュース

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三行まとめ

・コロナウイルス感染症に罹患した運転手の車を利用した共同記者10名。

・その内、1名が総理番記者であった。

・検査を受けることができないため、まだ記者は陽性、陰性かはっきりしていない。

2/17、21時頃、読売新聞が新型肺炎の新情報としてこのように報じた。

共同通信社は１７日、新型コロナウイルスへの感染が１６日に確認された６０歳代のハイヤー運転手の男性が１月末～２月初めの４日間、同社の業務に従事していたと、首相官邸の記者クラブ・内閣記者会の加盟各社などに対して明らかにした。
男性のハイヤーに乗車した同社職員は計１０人で、１７日から自宅待機の措置をとっており、現段階で発熱などの症状はないという。
感染ハイヤー運転手、共同通信社の業務に従事…１０人自宅待機　

ハイヤー運転手は発症しているため、そのハイヤーを利用した10名の記者が共同通信社は自宅待機という措置を出した。続いて菅野完氏が自身のメルマガとツイキャスLIVEにて、ハイヤーを利用した10人中1人は総理番であったことを明らかにした。

10名の記者は罹患者に濃厚接触。まだ発症していないため、症状がなければ検査を受けることができない。 10名の記者たち陰性か陽性かは不明である。

「総理番を乗せるということは他の9名の記者も永田町周辺で取材をしているのではないだろうか。」と菅野完氏は語っているとおり、もし万が一陽性であるのならば、官邸や国会には、罹患する可能性が高いだろう免疫力が低い高齢者が多くいる。コロナウイルス感染症への対策が後手後手に回ったツケは官邸へと襲いかかる可能性もある。

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