Google、HTML5を利用するゲームプラットフォーム「GameSnacks」を公開 低スペック低速回線でもプレイ可能
同プラットフォームはGoogleの実験プロジェクトラボ「Area 120」によるもので、2Gや3Gといった低速の回線やメモリが1GB程度の低スペック端末でも高速なプレイ環境が得られるという。
その例として、1Mbpsとよりも遅い環境下においても数秒ほどでゲームのロードが可能としている。またプレイ環境はスマートフォンだけではなく、webに対応したデバイス全てを対象にしている。そのためPCでもプレイ可能で、入力デバイスは、タッチ、キーボード、コントローラーをサポートしていると、説明している。
なお、「GameSnacks」の公式サイトではデベロッパーを募集中だ。
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