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【高校野球】

高校野球でも「コロナ」対策 東海大相模センバツ旗授与式は校歌斉唱取りやめ時間短縮

2020年2月17日 10時51分

センバツ旗を手にした東海大相模の山村崇嘉主将(右)と大金真人校長

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 第92回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)に出場する東海大相模(神奈川)への日本高野連からのセンバツ旗授与式が17日、神奈川県相模原市の同校体育館で行われた。

 1、2年生約1300人を集めて、柔道部など全国大会に出場するクラブの壮行会ともに実施。マスクをする生徒も目立ち、新型コロナウイルスの感染拡大を予防するために、全生徒が集合前に手指の消毒を徹底、校歌斉唱を取りやめて時間も短縮した。

 大金真人校長からセンバツ旗を受け取った野球部の山村崇嘉主将(2年)は「関東代表の名に恥じないように戦いたい」と決意表明した。

 

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