あなたのモヤモヤは?
- 健康が気になる
- 禁煙外来の費用は?
- 加熱式タバコはどうか
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禁煙治療にかかる費用についてご存知ですか?
「禁煙治療って、なんだか治療費が高そう?」と思っていませんか?
病院では、健康保険等※1を使って禁煙治療を受けられる場合があります。自己負担3割として、8~12週間で約13,000円~20,000円程度※2。(処方薬によって異なる) タバコを1日1箱吸う人の同期間のタバコ代は、約24,000~36,000円。禁煙治療の自己負担額は、タバコ代の約1/2で治療ができる計算になります。
ぜひ、お近くの禁煙外来病医院にて、お医者さんに相談してみましょう。
- 治療費について、詳しくは医療機関にお問い合わせください
- 本web中の健康保険等とは、公的医療保険のことで、組合管掌健康保険、全国健康保険協会管掌健康保険、船員保険、各種共済組合管掌健康保険、国民健康保険等を指しています。
- 「日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第6版:2014」に記載されている健康保険等で禁煙治療のみを行った場合の自己負担額(3割負担として13,080円~19,660円)に基づいています。
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加熱式タバコの医学的に見た特徴は?
加熱式タバコについてご存知ですか?においも気になりにくく、タバコよりは健康に良いと思ってしまうかたも多いようですが、次のような報告もあります。
● 加熱式タバコの煙にも、ニコチンが含まれています1)。
● 加熱式タバコの煙には、普通のたばこと同様に、さまざまな有害物質が含まれています1)。
● 加熱式タバコによる受動喫煙の経験のある人の約37%が、受動喫煙の後に何らかの症状を感じたというインター ネットアンケートの調査結果もあります2)。
主な症状:のどの痛み、目の痛み、気分の悪化、他の痛みやそれ以外の症状● 加熱式タバコ使用者の72%が、普通のたばこも併用しています2)。
● 禁煙に向けて、加熱式タバコが役立つという科学的な根拠は確立されていません2)。禁煙に向けて、お医者さんに相談してみませんか?
- Bekki, K. et al.:J UOEH 39(3):201, 2017
- Tabuchi, T. et al.:Tob Control 27(e1):e25, 2018
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禁煙はいつ始めても、遅くない!
「長年タバコを吸っているから、今さら禁煙しても変わらないでしょ」と誤解をしていませんか?
禁煙を続ける事ができれば、タバコでダメージを受けた体も健康に近づいていきます。
禁煙した数日後には、味覚や朝の目覚め、肌の調子や口臭が改善されるなど日常生活の中での効果を感じるようになります。
1ヶ月続けると、咳やたん、喘鳴などの呼吸器の症状が改善。2~4年もすれば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気のリスクが、喫煙者と比べて低下します。
まずは、気になる症状や禁煙治療の不安や疑問をお医者さんに相談してみましょう。
- Brunnhuber K, et al. Putting evidence into practice: Smoking cessation BMJ Publishing Group: 5, 2007[L20071227005]
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禁煙治療にかかる費用についてご存知ですか?
「禁煙治療って、なんだか治療費が高そう?」と思っていませんか?
病院では、健康保険等※1を使って禁煙治療を受けられる場合があります。自己負担3割として、8~12週間で約13,000円~20,000円程度※2。(処方薬によって異なる) タバコを1日1箱吸う人の同期間のタバコ代は、約24,000~36,000円。禁煙治療の自己負担額は、タバコ代の約1/2で治療ができる計算になります。
ぜひ、お近くの禁煙外来病医院にて、お医者さんに相談してみましょう。
- 治療費について、詳しくは医療機関にお問い合わせください
- 本web中の健康保険等とは、公的医療保険のことで、組合管掌健康保険、全国健康保険協会管掌健康保険、船員保険、各種共済組合管掌健康保険、国民健康保険等を指しています。
- 「日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第6版:2014」に記載されている健康保険等で禁煙治療のみを行った場合の自己負担額(3割負担として13,080円~19,660円)に基づいています。
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加熱式タバコの医学的に見た特徴は?
加熱式タバコについてご存知ですか?においも気になりにくく、タバコよりは健康に良いと思ってしまうかたも多いようですが、次のような報告もあります。
● 加熱式タバコの煙にも、ニコチンが含まれています1)。
● 加熱式タバコの煙には、普通のたばこと同様に、さまざまな有害物質が含まれています1)。
● 加熱式タバコによる受動喫煙の経験のある人の約37%が、受動喫煙の後に何らかの症状を感じたというインター ネットアンケートの調査結果もあります2)。
主な症状:のどの痛み、目の痛み、気分の悪化、他の痛みやそれ以外の症状● 加熱式タバコ使用者の72%が、普通のたばこも併用しています2)。
● 禁煙に向けて、加熱式タバコが役立つという科学的な根拠は確立されていません2)。禁煙に向けて、お医者さんに相談してみませんか?
- Bekki, K. et al.:J UOEH 39(3):201, 2017
- Tabuchi, T. et al.:Tob Control 27(e1):e25, 2018
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禁煙はいつ始めても、遅くない!
「長年タバコを吸っているから、今さら禁煙しても変わらないでしょ」と誤解をしていませんか?
禁煙を続ける事ができれば、タバコでダメージを受けた体も健康に近づいていきます。
禁煙した数日後には、味覚や朝の目覚め、肌の調子や口臭が改善されるなど日常生活の中での効果を感じるようになります。
1ヶ月続けると、咳やたん、喘鳴などの呼吸器の症状が改善。2~4年もすれば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気のリスクが、喫煙者と比べて低下します。
まずは、気になる症状や禁煙治療の不安や疑問をお医者さんに相談してみましょう。
- Brunnhuber K, et al. Putting evidence into practice: Smoking cessation BMJ Publishing Group: 5, 2007[L20071227005]
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禁煙治療にかかる費用についてご存知ですか?
「禁煙治療って、なんだか治療費が高そう?」と思っていませんか?
病院では、健康保険等※1を使って禁煙治療を受けられる場合があります。自己負担3割として、8~12週間で約13,000円~20,000円程度※2。(処方薬によって異なる) タバコを1日1箱吸う人の同期間のタバコ代は、約24,000~36,000円。禁煙治療の自己負担額は、タバコ代の約1/2で治療ができる計算になります。
ぜひ、お近くの禁煙外来病医院にて、お医者さんに相談してみましょう。
- 治療費について、詳しくは医療機関にお問い合わせください
- 本web中の健康保険等とは、公的医療保険のことで、組合管掌健康保険、全国健康保険協会管掌健康保険、船員保険、各種共済組合管掌健康保険、国民健康保険等を指しています。
- 「日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第6版:2014」に記載されている健康保険等で禁煙治療のみを行った場合の自己負担額(3割負担として13,080円~19,660円)に基づいています。
- 監修
- 京都大学大学院医学研究科 健康情報学
教授 髙橋 裕子先生