左肩違和感で練習試合DeNA戦(宜野湾)を回避し、沖縄県沖縄市内の病院で左肩腱板炎と診断された中日のドラフト1位・石川昂弥内野手(18)=東邦高=が17日、読谷球場で報道陣に対応した。一問一答は次の通り。
「左肩を痛めたことはなかった。ちょっとビックリしつつ、という感じです」
「バッティングでいつもと違う左肩の変な痛みがありました。常にジンジンしているというのはなくて、動かしたら痛い、という感じです」
「正直、できると思っていたんですけど、無理するところではない、ということです。多分、そんなに時間はかからないと思います」
「そうです。数日前から気になっていました。痛めたことはないので、『何でかな』と思いながらやっていました。ちょっと、おかしいな、と思っていたということです。徐々に痛みを感じるようになったので、トレーナーに言おうと思いました」
「守備はできますし、やれることはしっかり。長期にわたってできなくなるわけではないので、早くよくしたいなと思います」