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【芸能・社会】

大河「麒麟がくる」は名古屋で健闘中 日曜夜8時の視聴率バトル過熱

2020年2月17日 12時2分

長谷川博己が主演する「麒麟がくる」は名古屋地区では健闘した

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 日曜午後8時台の視聴率争奪戦が16日も関東地区、名古屋地区でそれぞれ過熱したことが17日、ビデリサーチ調べで分かった。

 関東地区では、この時間帯リードしたのはテレビ朝日系「ポツンと一軒家」の18・4%(前回比0・9ポイントアップ)。これに続くのは日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の15・7%(同1・9ポイントアップ)、NHK総合の大河ドラマ「麒麟がくる」は13・2%(同0・3ポイントダウン)の順だった。

 名古屋地区では「ポツンと―」が20・0%(前回比1・3ポイントダウン)で、安定した強さを発揮している。2位は「麒麟が―」の17・4%で、こちらは前回より0・3%アップした。これを3位の「世界の―」の16・9%(2・6ポイントアップ)が猛追する展開となっている。

 

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