自分自身で出来る危機管理

左サイドバー、表示順を変更しました。各項目クリックで過去記事等へ移動出来ます。検索エンジン対策放棄しましたm(_ _)m

後任住職申請と副住職申請

2020年02月14日 | ひとりごと
西日本の、現在副住職さんから切実な訴えのようである。
実際、こんな事態にどうしたら直面出来るのか?
甚だ疑問ではある。

こういった事態に至った経過が、どの様なものであるのか?背景なのか?
推測したりもするのだが、本人の預かり知らぬ所で状況が変わってしまったのか、
変えられてしまったのであろうか。





2枚目の文書の後半には、追記事項はあるのだが、ご本人さん自著署名らしきサインと、
たぶん、本所届出印だろうなぁという捺印もなされており、過去にはいろんな「文書」のFAXを頂戴したこともあるが、
訴えておられる内容や、住所等まできっちり記載されているから、いわゆる怪文書とは到底思えない。

宗規を改めて見てみると、(昨年UPされたPDFは、文字検索不能ですこぶる使いにくいが)



ということになっている。

副住職申請という言葉は知っていたけれども、自分自身の経験では、先代住職に「副住職ですよ」と
檀家さんや組内寺院に紹介された記憶はあるけれど、別に申請しなくても構わないとも思っていたから
何の疑問も感じなかったし、他寺の副住職さんについても、申請しているか?してないか?など思うこともなく、
お寺に伺えば「ああ、この方がお弟子さんで副住さんなんだな」と納得するだけのことであった。

宗規上の「副住職」を名乗る為には、
第一段階で、「後任住職申請」をしてから、
第二段階の「副住職申請」を、いずれも「本人の同意書」を付けて申請するらしい、ということを初めて知った!!

同意書書いた本人にしてみれば、辞任・辞退の意思表示さえしていない上に、
「抹消申請」がなされていたという事態に直面されたようであるから、
一体どうなってるの? と、疑問以前に、なんでこんなことになっているの?と
まさに、晴天の霹靂、訳わからない状態だったのではなかろうか?

卒業してから13年ということだから、+22歳として、年齢は35歳前後の副住さんなのだろう。
先代住職さんが遷化されて、お葬式の時に『代務者』が出現したそうだから、どんな修羅場だったのだろうか、と思う。

26年程前の管理人のことを思い返すと、組内寺院の皆さんや支所長さん副長さんに、手続きやその他多くのことを
助けて頂いて、先代住職の葬儀を出させて頂き、その後本山にて法流稟承等手配頂き、法務局や家裁出向いて「改名」だの、
区役所で戸籍だの、社会保険庁行ったり、いろんな事で走り回っていた記憶がおぼろげに残っている。

そんな折、何かの拍子に宗規読んで「代務者」なる項目を目にしたが、「代務者」申請することなく、
住職辞令受けて、家裁で改名して、戸籍訂正して、法務局で代表役員の登記してと、
今にして思えば、「法人」として数日「代表役員」は自然人としては居なかった、ということになるのであろう。

実務的には、日常の決済等は、代表役員死亡の事実を金融機関に伝え、
法人名の預金口座で入出金・振替等が行いえたし、押印等も、「副住職申請」など無くとも、
社会常識的に法人は機能出来たと思っている。

代務者の宗規上の規程をみると

のようだが、だれが、どうやったら「代務者」を選出・指定出来るのか?よく判らない。

宗報のh30・6月の232号を見ると、こんなやり取りが宗会であったようで、





結局、後任住職申請しようが、副住職申請しようが、ほとんど意味をなさないのではないのか?
と感じている。

「住居表示の変更」が行政によってなされて、○○番地から、○丁目○番○号に変わったので、
支所副長さんに、本山に届け出したいんで、何持って行けばいいですか?尋ねたら、
副長さんが本所に問い合わせて、『私学宗教課で、寺院規則の変更届けて、変更された寺院規則を添付』しないとダメなそうです!
との回答聞いて、本末転倒に呆れ果て、

本山届けるより先に、私学宗教課で「変更」してしまえば、本山黙って書類受け取って、
「処理」するだけらしいから、宗派離脱も単立化も、黙って受け取るということなのだろう。
あまりの脱力感に、かれこれ足かけ3年そのまま放置している。

過日の宗会議員を囲む会の質問事項に上げたところ、確認して頂いたそうだが、
4月から就任される新支所長さん(のwっちゃん)に、手数料1500円らしいから、
そのうち行きますねぇ~~!と久々に旧交を温めた。

帰り際には、山手のドルフィンでも寄って、晴れた午後には遠く三浦岬もみえる、そうだから、
茶ゃ~でもしばいていこうと思う。





コメント

事前質問制

2020年01月19日 | ひとりごと



あたかも決定事項の如くの説明だった「道路払下・入山料」構想は、一体ど~なったんだろう??

過去記事
コメント

DBF-645 バーナー用温度フューズ 交換

2019年12月28日 | ひとりごと

(黄○部分が、バーナー温度フューズ)

DBF-645 本年3月9日記事 フレームロッド
本日、「温風が出ない!洗濯物が乾かない!!ど~にかしてもらわないと、ど~にもならない!!!」
てな案件が、大掃除の真っ最中に提起されて、
エラーコード確認してリセットすればOKだろう♪と、パネルを開けたが、
エラーコード自体が表示されないというちょっと難儀な発症であった。

ついに、寿命か?と機器更新が頭をよぎったが、晦日目前で、TVでは
「お正月をふるさとで過ごすUターンが・・・・」てな時期でもあり、
発注したところで年明け工事ともなると、10日は乾燥機が使えないという現実となってしまう。

故障早見表みると



4番目がドンピシャリで、フューズをジャンパーすれば、何事もなかったかのように、
エラーも発生せず、バーナーは元気に復活している。とりあえず、配線ツイストして短絡させて、
洗濯物をとりあえず乾かしながら、部品をどう算段するかと次の課題に。

「バーナー温度フューズ121℃」とのご指定であり、
○マゾンか○ドバシか○ノタロウかと検索して、「ペレット型温度フューズ」という部類とは判明したものの、
可及的速やかに解決しないことには、正月が迎えられない・・・・。

隣の駅の副住職さんと会話を思い出し、『この辺の電気工作大好き少年はこのパーツ屋さん行きますよ』と
2駅隣のS電気にダメモトで電話してみると、なんと本日、営!業!!中!!!
126℃と133℃なら有りますよ!とのことで、隣の駅の北口を通過して、線路と道路越しに「遙拝」して、
隣の隣の駅前を通過してPターンして、S電気さんへ単車横付け。

300円程度かな?と思っていたら、「110円です」とのことで、



袋にいれてくれようとしてたので、そのまま受け取り、小銭入れいれてご帰還。

本日の当初予定の案件を済ませて、日が暮れる前に交換作業。
小さな圧着スリーブが有ったハズが行方不明で、しょうがないけど



テキト~適当に圧着・絶縁して、ミッション終了!

フューズが溶断した原因に付いては、エンジンブロワで掃除中の強風が
機器に回り込んで、ターボブーストして過熱しまったのだろう、たぶん!とブログには書いておこう。



コメント

>人口3000人の田舎に60億円の小中学校が必要なのか?

2019年12月11日 | ひとりごと
アクセス解析の機能をみていたら、
「和ネット」の参照があって、久々に和ネットを辿ると、
どうやら、そんな話題が上がっているらしい。

 参照 http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=4083&sty=1&num=l50

過去記事で
 https://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/0a62061850199796e3cb1f6027a33970
>>返礼経費が51%として94億8600万とするならば、72億5400万円の「自主財源」
>>を「合法的に」手にしたということか?
と、当て推量を試算したが、なんとなく判る気もする。

まぁ、地方自治体の決めることです。

コメント

ジャパンライフと安倍総理・父に“接点”が・・・「秘蔵映像」に見る政界との“深い関係”

2019年12月06日 | ひとりごと
ジャパンライフと安倍総理・父に“接点”が・・・「秘蔵映像」に見る政界との“深い関係”


我が道を行く!のか?テレ東

誠実とか道徳とか正義とか倫理とか、と無縁で対極で鎮座するのが「政治屋」なんだろう。

忖度してればポジションキープ出来るんだろう。

めでたしめでたし。


ジャパンライフと政界    2019/12/05     


総理 ジャパンライフと“接点” 2019/12/06 



コメント

悠長なことで

2019年11月27日 | ひとりごと


今更驚きもしないし、呆れ果てると悠長になれる訳で、
確か昨年は、文学士より教育学士の方が、「齟齬が無い」とかで、『教育学部』をぶち上げたものの、
「不受理」で突き返されて、>申請書類の作成を指導賜ったそうで、
記事に依れば、再来年度が開設の皮算用らしい。

オマケに、周辺の高校2年生対象に「アンケート」を予定しているそうだが、
設問は「あなただったら教育学科を志願しますかぁ?」ってことなんだろう。

周辺地域がどこを指すのか?高野線使って、片道通学時間を90分程度と仮定するなら、
周辺地域の「教育学系」の大学等を、対象生徒も保護者もあるいは進学指導教員も検討するではあろう。

あの辺で、教育学系で検索かけると8件ヒットした。
 https://shingakunet.com/searchList/ksl_daitan/gl_gd010/gs_g1040/rw_P123007/?af=1
更に、金剛・千代田・河内長野駅で絞り込むと、
桃山学院教育大学とプール短大が出て来る。

桃山学院大学の名前は、関西に居れば充分知名度のある大学であるが、
桃山学院教育大学とは何ぞやとwikiを頼ると、どうやらプール学院が譲渡?したようである。

>設置者変更後のプール学院大学の名称について
学校法人桃山学院と学校法人プール学院は、2018年4月1日より現プール学院大学の運営を学校法人桃山学院が引き継ぎ、名称変更をおこなうことについて合意しております。このたび、その大学の名称を、
「桃山学院教育大学(英訳名:Momoyama Gakuin University of Education)」 (仮称)
とすることとしました。
今後、諸官庁等関係機関との調整のうえ、必要な手続きを行う予定にしております。
ただし、文部科学省への手続きが完了するまでは仮称となりますことをご承知おきください。
その後は、学校法人桃山学院は、桃山学院大学と桃山学院教育大学(仮称)の二つの大学を運営することとなります。
2016年10月3日

学校法人桃山学院
学校法人プール学院
出典 https://www.andrew.ac.jp/gakuin/news/2016/j3o1hs000000094a.html



>2020年度 学生募集 停止のお知らせ
 主の御名を賛美します。
平素は本学の教育研究活動にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。

 プール学院短期大学は、1950年に開学して以来、建学の理念であるキリスト教精神を基本としながら、
一般教養と専門分野に加え、適切な職業教育を展開することにより、社会の多様な要請に対応できる実践的能力を備えた学生の育成に努めてまいりました。
 キリスト教主義の女子短期大学として、本学の使命と役割は大変重要であったと認識しております。しかしながら、
少子高齢化が加速する中で、この厳しい社会情勢が一転する可能性は極めて低く、2018年5月28日開催の理事会におきまして、2020年度から学生募集を停止することを決定いたしました。
 現在、2019年度入学者の募集を実施しておりますが、プール学院短期大学として最後の入学生となります。
次年度入学生も含めた学生の皆様には、卒業に至るまで、教育研究環境の維持に努めますとともに、免許資格の取得や就職活動、学生生活全般等の支援に関しても引き続き全力を尽くす所存です。卒業後につきましても、本学院として丁寧に対応させていただきます。
 今後、本学院では、キリスト教に基づく人間教育を実践する中等教育機関として、建学の理念に基づく教育活動を継続してまいります。
 これまでのプール学院短期大学の教育研究活動へのご支援にお礼申し上げますとともに、この度の決定につきまして、
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
                                                   平安
                                        学校法人 プール学院
                                          理事長   ●●●●

                                        プール学院短期大学
                                          学長    ●●●●
出典 http://www.poole.ac.jp/topics/2018/06/2020.html
 ※下線強調伏せ字部分は管理人


桃山学院大学教育学部では無く、桃山学院教育大学とした理由は不明だが、
プール学院の施設キャンパスをそのまま受け継ぎ、学校法人桃山学院に移譲して「運営」するという決断は、
学校法人プール学院として苦渋の選択をなさったのであろう。

で、普通に考えて、教育学系への進学を考える高2生とその保護者と仮定して考えた場合、
大阪教育大学をまず目指して、私学数校をも考える訳だが、「実績」と「その後の人生設計」を考えると、
河内長野は間違い無く論外だ。あり得ない!




コメント頂戴しました! m(_ _)m 11/29 21:04
尚、行間・改行・文字強調等は管理人の仕業です!!


高野山学園の流れゆく果て (お〇〇様)
2019-11-29 20:58:44

去る4月26日に、本欄に投稿させていただきました者です。
その後今日に至るまでの、相も変らぬ高野宗の、高野山学園の茶番ぶりには、投稿のお約束も果たせぬままに、
只々あきれ果てておりました。
久しぶりに管理人様の学園がらみの一文を拝読しました。

投稿者は、現下、河内長野南花台西小学校騒動以来既に五年を経過した、高野山學園がらみの高野山時報、仏教タイムス、中外日報記事のほぼ全文と、河内長野市の関係会議録をWord入力し終え、採録記事に小生の注釈文を添えたものを文科省に提出すべく準備を進めております。

岡本、芝田両氏等の発言も時系列の一覧表にして文科省へ提出予定です。
いずれ、全文もしくは要約を公表するつもりでおります。

本日は、管理人様ご不明の桃山学院教育大学の件に、幾つかの私見と情報を提供させていただきます。

1、桃山学院教育大学の件
 1法人2大学にした大きな理由は、
  ①既設の桃山学院大学教授会の反対。
  ②万一失敗した場合のリスク回避
  ③就業規則(特に給与)等を別建てにすること
  が可能→業績に応じた待遇

2、スクラップアンドビルド
 文科省の言うスクラップアンドビルドとは、既存の教育組織(不良債権)を解体し、新しい教育組織を立ち上げるということ。Aの定員をBに付け替えることの最大値はAを超えることはあり得ない。
従って、文学部50人のうち人間学科20人を付け替えて、50人の教育学部(学科?)はあり得ない。常識以前の問題。未だにこのことすら理解出来ていないまま不毛の議論がエンドレスで行われている。

教育学部か教育学科か知らないが、50人の定員にするには、残りの密教学科30人も差し出す他ないではないか。 このブログ閲覧なさっている方で、学おられれば、大学関係者が恥を忍んで(厚顔無恥には、恥は無いか)文科省に聞かれては? 
(投稿者さんからの訂正) : このブログを閲覧なさっている方で学園関係者がおられれば、恥を忍んで(厚顔無恥には、恥は無いか)文科省に聞かれては?

3、近年の教員養成系の大学や学部は、定員割れの続いていた短期大学(女子学生のみ)を募集停止し、四年生の共学として再生させたもの。奈良県の桜井女子短期大学を再生させた畿央大学はその好例。桃山学院教育大学も、プール学院短大からプール学院大学となり桃山学院教育大学となったもの。

4、和歌山親愛大学は、既設の和歌山親愛短期大学を残したまま、法人名を変更し、新たに4年制大学を設置したもの。県と市の肝いりで、本町小学校をリニューアルの上、本年開校した。五年前に、高野山が断ってなければ、昨年にも高野山大学教育学部和歌山キャンパスが開校されていた筈。教員構成は、ほぼ和歌山大学系。80人定員83人入学。

 以下、後日改めて



追記 11/29 22:32
投稿者様!コメントありがとうございます。

>1法人2大学にした大きな理由
管理人は、M学院本体の雇用条件と、P学院のそれとの差異があるからだろうなぁ程度は想像してました。
教員・職員の給与水準やその他待遇を「どっち」に合わせるかの論議になってしまうと、全学的合意形成には時間が必要だろうな、
とは感じていました。

また、全く資料もありませんし、情報も持ち合わせておりませんが、
キャンパス等の「固定資産」等の名義や所有権変更とか、実際どうなんだろう?と若干興味はございます。

想像で申し上げては失礼ですが、大学・短大経営部門での破綻を避ける策として、
同じミッション系のM学院に移譲し、中学高校の運営にリソースを傾けるという判断をなさったと思ってます。

廃校小学校をタダで譲り受けるとかの話から、教育学科構想が沸きだして、
一旦否決されたのにも関わらず、わざわざ首の皮一枚のこして、時間と資金の無駄遣い続けているなぁと
呆れて数年経過しますが、過去記事で散々指摘してますが、「本体」どうするのか?全く展望が見えませんね。

>密教学科の改革を今度の申請書類に盛り込むことを検討している」と説明
密教学科の学生増加にも全力を尽くすとした

と本部長発言らしいですが、
密教学科の改革案があるというのなら、申請書類に盛り込む前に宗団に明らかにすべきでしょうし、
それすら「検討している」段階のようですから、定かではありませんし、

「全力を尽くし」と毎度の決意表明は御結構なんですが、どうやって「学生増加」させるのか?
具体策の一つでも、明示はして頂きたいものですね。


追記 コメント頂戴しました 11/30 07:52

高野山学園の流れゆく果て (お〇〇様)
2019-11-29 23:24:23
前述のスクラップアンドビルドの文中、入力ミスがありました。
このブログ閲覧なさっている方、で学おられれば、大学関係者が恥を忍んで(厚顔無恥には、恥は無いか)文科省に聞かれては?
正しくは→このブログを閲覧なさっている方で学園関係者がおられれば、恥を忍んで(厚顔無恥には、恥は無いか)文科省に聞かれては? 

続1
投稿者は、取るに足らない、在俗の高野山大学OBです。それでも母校の迷走を見るに忍び難く、人を介して、桃山学院教育大学、畿央大学、和歌山親愛大学の、それなりのポストの方にお会いしました。オープンキャンパスにも赴きました。複数の河内長野市議会議員にもお会いしました。大方が立派な僧衣を纏われた高野山学園の理事、評議員各位、あなた方は何をされたでしょうか。





コメント (2)

羊頭

2019年11月21日 | ひとりごと


「看板」考える以前に、せにゃならない課題が、山ほどあるだろうがぁ。
と思う。

世界で唯一の「学位」なんだそうだが、どれ程の意味があるんだろう。


コメント

顕鏡寺さんの現況 02

2019年10月31日 | 東日本大震災から学ぶこと
片付けに追われる御住職さんに少しお時間を頂戴した。

水道に関しては、沢から敷設してあるパイプと「バルブ等」が土砂に埋もれてしまい、その場所が
確認出来ないとのこと。

日常用水用の受水槽が土砂で破壊されているとのこと


現状ではマンパワーで土砂の排除の段階ではなく、マシンパワー(重機等)で掘り起こしも含めて
対応せざるを得ないとのこと。

相模支所長さんは、発災当初(10月17日)に現地まで赴かれ、車で登れる状況では無い中、
徒歩で本堂前に至ったそうだ。本堂前には「巨石」が数個、斜面を下り落ちてきたそうだが、
幸いにして本堂直撃の難には至らなかったそうである。

相模支所下では、56番さんの墓地も被災されており、相模の青年会にも
連絡等はなされているとのことである。











上記写真の中央部分の建物の背の小山の向こうに51番さんは立地しているようだ。






コメント

顕鏡寺さんの現況 01

2019年10月31日 | 東日本大震災から学ぶこと
本日、正午前にお見舞いに参上させて頂きました。
公道部分の道路補修が行われてましたが、ユンボをオペレートしていた作業の方に、
お寺伺いたい旨伝えたところ、2輪なら通って下さい!とのことで、立入禁止をクリアして
境内へ。

JPGの転送にアホ程時間がかかってますので、続報で写真でお知らせ致します。























コメント

相模支所下 51番 顕鏡寺さんの状況

2019年10月31日 | 東日本大震災から学ぶこと


今朝の新聞報道にて、初めて実態を知ることとなった。

宗団に組織的対応を期待することなど、とうの昔に諦めてはいるが、
相模支所下の状況が、神奈川支所下に伝わることなどはあったのだろうか?

https://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/5e34127b52a8b8ddb98e7aa7cca042cc

コメント (2)

40年来捜していた演奏が!! (^O^)v

2019年10月24日 | ひとりごと
Sonata in D Minor


高校生の頃だったかに、バロック音楽のエアチェック(死語だねぇ~~)した
カセットテープを大部前に失ってしまっておりました。

曲はベネデットマルチェルロさん作曲のフルートソナタなんだが、ハンスマルティンリンデさんが、
リコーダーで演奏した曲を、ず~~~~~~~と聞きたいと過去にもyoutubeで捜しておりました。

曲は有っても演奏が異なるし、https://www.youtube.com/watch?v=BA2r81wktew&t=58s
適当な検索語組み合わせていたら、この度めでたくヒットいたしました!!

同じ放送で、ロカテルリさんのソナタを https://www.youtube.com/watch?v=zjahwBiQszM
マルティンリンデさんがリコーダーで演奏してたのは、
検索継続して、秋の夜長を過ごしたいとも思ってます。

皆川達夫さんの解説とナレーションが心地よく、ネット検索で皆川さんの足跡を訪ねれば、
長崎のキリシタンの皆さんの「オラショ」の原譜を発見した経緯が書かれており、

日本の知性はやっぱりスゴイなぁと感服するばかりであります。

>十六世紀のスペインの一地方だけで歌われていた特殊なローカル聖歌であった。
それが、四〇〇年前にこの地域出身の宣教師によって日本の離れ小島にもたらされ、
はげしい弾圧の嵐のもとで隠れキリシタンによって命をかけて歌いつがれて、今日にいたったのである。
この厳粛な事実を知った瞬間、わたくしは言いしれぬ感動にとらえられ、
思わずスペインの図書館の一室で立ちすくんでしまったのであった。
出典 オラショとグレゴリオ聖歌とわたくし 皆川達夫


有った!!
Sonata in G Minor




コメント

お寺の掲示板大賞

2019年10月21日 | ひとりごと



http://www.bdk.or.jp/kagayake2019/

昨年分→ http://www.bdk.or.jp/kagayake2018/publication.html#c03
コメント

>明日は大雨になるようです

2019年10月18日 | 東日本大震災から学ぶこと
>応急処置です。地盤が緩くなっているので注意が必要と行政は言いますが、現場は不安です。

コメント

今回は右側から  (釜石より)

2019年10月13日 | 東日本大震災から学ぶこと
>本堂・庫裏は床下浸水です。今のところ大丈夫そうですが、向かって右側が大崩落です











コメント

地球の風 !!(訂正、3時間毎更新だそうで。リアルタイムではないそうだ)

2019年10月11日 | 出来れば役立たないでほしい情報


地球の風

https://earth.nullschool.net/jp/


スクロールで拡大・縮小 ドラッグで移動が可能なようです!! (^O^)v






コメント