西日本の、現在副住職さんから切実な訴えのようである。
実際、こんな事態にどうしたら直面出来るのか?
甚だ疑問ではある。
こういった事態に至った経過が、どの様なものであるのか?背景なのか?
推測したりもするのだが、本人の預かり知らぬ所で状況が変わってしまったのか、
変えられてしまったのであろうか。


2枚目の文書の後半には、追記事項はあるのだが、ご本人さん自著署名らしきサインと、
たぶん、本所届出印だろうなぁという捺印もなされており、過去にはいろんな「文書」のFAXを頂戴したこともあるが、
訴えておられる内容や、住所等まできっちり記載されているから、いわゆる怪文書とは到底思えない。
宗規を改めて見てみると、(昨年UPされたPDFは、文字検索不能ですこぶる使いにくいが)

ということになっている。
副住職申請という言葉は知っていたけれども、自分自身の経験では、先代住職に「副住職ですよ」と
檀家さんや組内寺院に紹介された記憶はあるけれど、別に申請しなくても構わないとも思っていたから
何の疑問も感じなかったし、他寺の副住職さんについても、申請しているか?してないか?など思うこともなく、
お寺に伺えば「ああ、この方がお弟子さんで副住さんなんだな」と納得するだけのことであった。
宗規上の「副住職」を名乗る為には、
第一段階で、「後任住職申請」をしてから、
第二段階の「副住職申請」を、いずれも「本人の同意書」を付けて申請するらしい、ということを初めて知った!!
同意書書いた本人にしてみれば、辞任・辞退の意思表示さえしていない上に、
「抹消申請」がなされていたという事態に直面されたようであるから、
一体どうなってるの? と、疑問以前に、なんでこんなことになっているの?と
まさに、晴天の霹靂、訳わからない状態だったのではなかろうか?
卒業してから13年ということだから、+22歳として、年齢は35歳前後の副住さんなのだろう。
先代住職さんが遷化されて、お葬式の時に『代務者』が出現したそうだから、どんな修羅場だったのだろうか、と思う。
26年程前の管理人のことを思い返すと、組内寺院の皆さんや支所長さん副長さんに、手続きやその他多くのことを
助けて頂いて、先代住職の葬儀を出させて頂き、その後本山にて法流稟承等手配頂き、法務局や家裁出向いて「改名」だの、
区役所で戸籍だの、社会保険庁行ったり、いろんな事で走り回っていた記憶がおぼろげに残っている。
そんな折、何かの拍子に宗規読んで「代務者」なる項目を目にしたが、「代務者」申請することなく、
住職辞令受けて、家裁で改名して、戸籍訂正して、法務局で代表役員の登記してと、
今にして思えば、「法人」として数日「代表役員」は自然人としては居なかった、ということになるのであろう。
実務的には、日常の決済等は、代表役員死亡の事実を金融機関に伝え、
法人名の預金口座で入出金・振替等が行いえたし、押印等も、「副住職申請」など無くとも、
社会常識的に法人は機能出来たと思っている。
代務者の宗規上の規程をみると

のようだが、だれが、どうやったら「代務者」を選出・指定出来るのか?よく判らない。
宗報のh30・6月の232号を見ると、こんなやり取りが宗会であったようで、


結局、後任住職申請しようが、副住職申請しようが、ほとんど意味をなさないのではないのか?
と感じている。
「住居表示の変更」が行政によってなされて、○○番地から、○丁目○番○号に変わったので、
支所副長さんに、本山に届け出したいんで、何持って行けばいいですか?尋ねたら、
副長さんが本所に問い合わせて、『私学宗教課で、寺院規則の変更届けて、変更された寺院規則を添付』しないとダメなそうです!
との回答聞いて、本末転倒に呆れ果て、
本山届けるより先に、私学宗教課で「変更」してしまえば、本山黙って書類受け取って、
「処理」するだけらしいから、宗派離脱も単立化も、黙って受け取るということなのだろう。
あまりの脱力感に、かれこれ足かけ3年そのまま放置している。
過日の宗会議員を囲む会の質問事項に上げたところ、確認して頂いたそうだが、
4月から就任される新支所長さん(のwっちゃん)に、手数料1500円らしいから、
そのうち行きますねぇ~~!と久々に旧交を温めた。
帰り際には、山手のドルフィンでも寄って、晴れた午後には遠く三浦岬もみえる、そうだから、
茶ゃ~でもしばいていこうと思う。
実際、こんな事態にどうしたら直面出来るのか?
甚だ疑問ではある。
こういった事態に至った経過が、どの様なものであるのか?背景なのか?
推測したりもするのだが、本人の預かり知らぬ所で状況が変わってしまったのか、
変えられてしまったのであろうか。
2枚目の文書の後半には、追記事項はあるのだが、ご本人さん自著署名らしきサインと、
たぶん、本所届出印だろうなぁという捺印もなされており、過去にはいろんな「文書」のFAXを頂戴したこともあるが、
訴えておられる内容や、住所等まできっちり記載されているから、いわゆる怪文書とは到底思えない。
宗規を改めて見てみると、(昨年UPされたPDFは、文字検索不能ですこぶる使いにくいが)
ということになっている。
副住職申請という言葉は知っていたけれども、自分自身の経験では、先代住職に「副住職ですよ」と
檀家さんや組内寺院に紹介された記憶はあるけれど、別に申請しなくても構わないとも思っていたから
何の疑問も感じなかったし、他寺の副住職さんについても、申請しているか?してないか?など思うこともなく、
お寺に伺えば「ああ、この方がお弟子さんで副住さんなんだな」と納得するだけのことであった。
宗規上の「副住職」を名乗る為には、
第一段階で、「後任住職申請」をしてから、
第二段階の「副住職申請」を、いずれも「本人の同意書」を付けて申請するらしい、ということを初めて知った!!
同意書書いた本人にしてみれば、辞任・辞退の意思表示さえしていない上に、
「抹消申請」がなされていたという事態に直面されたようであるから、
一体どうなってるの? と、疑問以前に、なんでこんなことになっているの?と
まさに、晴天の霹靂、訳わからない状態だったのではなかろうか?
卒業してから13年ということだから、+22歳として、年齢は35歳前後の副住さんなのだろう。
先代住職さんが遷化されて、お葬式の時に『代務者』が出現したそうだから、どんな修羅場だったのだろうか、と思う。
26年程前の管理人のことを思い返すと、組内寺院の皆さんや支所長さん副長さんに、手続きやその他多くのことを
助けて頂いて、先代住職の葬儀を出させて頂き、その後本山にて法流稟承等手配頂き、法務局や家裁出向いて「改名」だの、
区役所で戸籍だの、社会保険庁行ったり、いろんな事で走り回っていた記憶がおぼろげに残っている。
そんな折、何かの拍子に宗規読んで「代務者」なる項目を目にしたが、「代務者」申請することなく、
住職辞令受けて、家裁で改名して、戸籍訂正して、法務局で代表役員の登記してと、
今にして思えば、「法人」として数日「代表役員」は自然人としては居なかった、ということになるのであろう。
実務的には、日常の決済等は、代表役員死亡の事実を金融機関に伝え、
法人名の預金口座で入出金・振替等が行いえたし、押印等も、「副住職申請」など無くとも、
社会常識的に法人は機能出来たと思っている。
代務者の宗規上の規程をみると
のようだが、だれが、どうやったら「代務者」を選出・指定出来るのか?よく判らない。
宗報のh30・6月の232号を見ると、こんなやり取りが宗会であったようで、
結局、後任住職申請しようが、副住職申請しようが、ほとんど意味をなさないのではないのか?
と感じている。
「住居表示の変更」が行政によってなされて、○○番地から、○丁目○番○号に変わったので、
支所副長さんに、本山に届け出したいんで、何持って行けばいいですか?尋ねたら、
副長さんが本所に問い合わせて、『私学宗教課で、寺院規則の変更届けて、変更された寺院規則を添付』しないとダメなそうです!
との回答聞いて、本末転倒に呆れ果て、
本山届けるより先に、私学宗教課で「変更」してしまえば、本山黙って書類受け取って、
「処理」するだけらしいから、宗派離脱も単立化も、黙って受け取るということなのだろう。
あまりの脱力感に、かれこれ足かけ3年そのまま放置している。
過日の宗会議員を囲む会の質問事項に上げたところ、確認して頂いたそうだが、
4月から就任される新支所長さん(のwっちゃん)に、手数料1500円らしいから、
そのうち行きますねぇ~~!と久々に旧交を温めた。
帰り際には、山手のドルフィンでも寄って、晴れた午後には遠く三浦岬もみえる、そうだから、
茶ゃ~でもしばいていこうと思う。