こんばんは。
あっという間に土日が終わりました。
いやーー早いですね。この土日は息子の模試もなく、比較的ゆっくりできました。
とはいっても、昼間は出掛けてましたが。。
そろそろ土日も息子の受験勉強に合わせるべきなんでしょうけど、下の娘もいるので
ずっと家にこもるわけにはいかないんですよね。
電車に乗ってるときなど、隙間時間で勉強させるべく、メモチェとか学習マンガとか持っていくようにするんですが、結局ほとんど読まずに帰り、夜になって後悔しちゃうんですよね~。。。
今週も娘のピアノを買うのに楽器屋さん巡りをしたんですが、息子的には、楽しくもなく、時間ばかりが過ぎて、最悪だったようです。まあ、その時間あったら、ゲームとかしてる方がいいんでしょうね。
さてさて、本題に入ろうと思います。
皆さん、国語の対策って何をされてますか??
うちの息子は、元々国語の成績は他の科目に比べてかなり良かったので、何も対策をしていませんでした。それが、5年生の夏に塾をやめてから、模試の度に成績が落ちていき、気づけば苦手科目になってたんです。
さてさて、どう対策をしようかと色々情報収集したんですが、どの科目よりも難しいなあと感じてます。
算数みたいに解法を理解して、色んな問題を練習するってやり方でもなく、社会みたいに知識を関連付けながら覚えていくわけでもないと。
算数や社会、理科は勉強内容が、成績アップに直結している気がするんですが、国語はそんな風に感じられないんですよね。
たくさん、読解問題解いても、力がついているのかどうかわかりづらいんですよね。
漢字や熟語、文法なんかは単純ですが、試験の大部分を占める読解問題の対策は本当に難しい。
色々と勉強方法を調べたところ、読解問題は以下の2点が重要とのことでした。
①語彙力強化
②読解問題のテクニックを身につける
①は語彙力が不足していると、そもそも文章を理解できないということみたいです。大人は当たり前のように目にして口にしている言葉も、意外と子供には馴染みがなかったりするみたいです。
我が家では、この本を使っております。
「出る順 過去問 ことわざ・語句・文法」
息子は、読書も好きで、語彙力もかなりあると思っていましたが、この問題集をやってみて、まだまだ語彙力が足りないことを痛感しました。
こちらの問題集は、メモリーチェック同様、問題をコピーしてコピーしたものに答えを書き込み、ママテストを受けさせるようにしています。
メモリーチェックのやり方については、こちらの記事をご覧ください。
続いて、②読解問題のテクニックを身につけるですが、こちらはこの本を使用しています。「受験国語の読解テクニック」
私も小学校の頃はそうでしたが、国語の読解問題って、感覚で解けるんですよね。大体。まあ、学校のテストだとそれでも十分満点とれちゃうんですが、中学入試となると一気にレベルが上がり、点数がとりにくくなってしまいます。
息子にどうやって解いているか聞くと、最初に文章を読むことはせず、問題見て、それっぽい答えを文章から探し出して解いているとのことでした。
文章に線引いたりなんかして解くイメージですよね?普通。そういうのは知らないらしいんです。なので、今更ながら、そういうテクニックを学べる参考書を買いました。
真偽は不明ですが、テクニックを身につければ、1か月とかで偏差値10アップできるみたいな話も目にしました。(この本を読めばってことではなく、一般論として)
あとは、スタディサプリですかね。まさに授業形式で学べますので、間違いないですよね。うちの子も塾をやめたとたん、国語の成績が他の科目以上に落ちましたので、授業の大切さを感じております。
このスタディサプリ、本当に神のようなサービスですので、無料期間だけでもお試しされることをおすすめします。ちなみに間もなく値上げになるみたいです。
自宅学習には本当に重宝するので、ぜひご検討ください。
この勉強法で成績アップしたのかどうか、タイミングみて報告しますね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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