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原因を
2020年02月17日 (月曜日)
自分の思考を理解出来ている人ってどれだけおられるのでしょうね。
でもね。問題が起きた時は、何がその問題の原因なのかを考えてみてください。何度考えても問題が生じた原因がわからない時には、原因が不明だということを自分に話すのです。
そうするとね、運命だとか宿命だとか誰かのせいにしたり、自分を責めることも少なくなり、自分に合った解決方法が見付かるものなのですよ。
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香港のデモ
2020年02月17日 (月曜日)
世界の人口ランキング(世界人口白書2019)で、200ある国の中で日本が10位というのは凄いと思いますが、そんなに年数を重ねない間に順位は下がります。
中国もインドに1位の座を譲る日も近付いています。
1位の中国と2位のインドの人口は群を抜いて凄い人数です。
アメリカは10億人もの差を付けられての3位です。
平均寿命は、香港に敗けて日本は第2位ですが、中国はと言いますと70位なので、如何に香港で暮らす人々が今まで穏やかに暮らしていたのかがわかります。
民主化を求める香港のデモを見ていますと、日本で過去に起きた学生運動の時とオーバーラップします。
昨年の6月でした。大規模なデモが香港で起き、参加者は103万人とも言われています。
事の始まりは逃亡犯条例でしたが、民主化運動へと発展してしまいました。
香港市民は民主化を勝ち取れるのでしょうか? 死者が出てしまった今回のデモを、私は今後も忘れることはありません。
イギリスへの租借地だった香港が、中国に返還されて23年です。
返還後の50年間は資本主義を採用することを認められていたはずなのに、中国の社会主義国と資本主義の香港という二制度を持つことに、習近平国家主席は嫌気を覚えたのかもしれません。
それとも、台湾との統一を見送ったのが「いや、もっと奥が深いように思う」とは何故か書けないのです。
このデモのスタート地点は、香港行政長官選挙の民主化を求める純なる学生達だったと思えて仕方がありません。
でも、今では様々な思惑の色がついてしまっています。
本土に広がりを見せる気配がする民主化の波。
中国共産党の強い結び付きが緩む日が、いつの日か来ると思ってしまうのです。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「豊臣秀頼の父は石田三成だった!?」です。
2020年02月16日 (日曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 3月号(2020年2月9日発売)のテーマは、「豊臣秀頼の父は石田三成だった!?」です。 だれもが知る歴 […]
【第38回ムー制作担当者のこぼれ話+】パンデミックと東京オリンピック
2020年02月16日 (日曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第37回のこぼれ話は、「パンデミックと東京オリンピック」がテーマです。
月刊SYO2月号をアップしました!
2020年02月01日 (土曜日)
月刊SYO2020年2月号の「世の中の動き」は、子年ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「ダイエットと食事法」をテーマにコラムを書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今月 […]