発生から10年が経過しようとしている忌まわしい殺人事件 しかし未だ事件解決の兆しは見られない |
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2010.4.11 谷岡さんの生存について取り上げた週刊誌の記事を掲載 | |||||||||||||||
2009.9.22 DBAA職人に対する訴訟判ケツについて 更新 | |||||||||||||||
東京都世田谷区北沢で事件は起こった。 追突事故の示談のために、谷岡俊一さんは犯人らと自身の暴力団員事務所に向かう。 しかし、犯人の一人が谷岡さんが所有していた拳銃を発見し、奪う。 拳銃で脅された谷岡さんはなす術がなく、数々の性的暴行の末に肛門を拳銃で撃ち抜かれると言う、非常に残忍な方法で殺害される。 現場には大量の体液が残っていた。 あまりの残虐さゆえに、メディアも報道を控えるほどである。 |
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大学の体育部員と思われる犯人3名の乗った車両が、暴力団員である谷岡さんの車両に追突事故を起こす。 (この追突事故も犯人たちの計画の一部だったのかも知れない。) この時の追突により、谷岡さんは呂律が回らなくなったと考えられる。 追突した3名の犯人は、事故の処理のために谷岡さんと共に彼の暴力団事務所に向かった。 事務所では、谷岡さんが3名に対し謝罪を要求。 しかし誠意が感じられなかったことや、追突の際の痛みが激しいことから示談は不成立となる。 アニマルセラピーによる痛みの緩和を要求する谷岡さんに対し、犯人の一人が動物の真似を披露する。 その後、谷岡さんの要求はエスカレートし、性的なスキンシップへと発展。 そんな最中、犯人の1人が谷岡さんが違法に所持していた拳銃を発見する。 事故による痛みと、銃を突きつけられる恐怖により3人に容赦なく性的暴行を加えられる。 散々陵辱した後、犯人の1人が谷岡さんの肛門に向け発砲、彼は死亡する。 |
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■現場の遺留品・犯人の所有物 現場には犯人のものと思われる遺留品(体液等も含む)が多数残されていた。 以下に現在判明している情報を記す。 ・複数人の精液 ・塗料(国内塗料メーカーのものか) ・複数人の唾液 ・複数人の汗 ・青い繊維(サッカー日本代表のユニフォームとの情報有り) ■凶器
凶器は谷岡さんが所持していたと思われる、スミス&ウェッソン社製のモデル36 回転式拳銃。 入手経路は不明。(暴力団系ルートであると考えられている。) 口径は38口径で装弾数は5発。 元々フル装弾の状態であったと仮定すると、犯人が1発発射したため、少なくとも4発の残弾が考えられる。 |
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犯行の様子を収めたビデオから、犯人は少なくとも3名であることが確認されている。 うち1名に関しては「ナカタ」という苗字も判明している。 ナカタは事件の主犯格で、谷岡さんを射殺したのも彼と思われる。
ナカタについて、元FBI捜査官で司法行動学研究所(FBS)所長のロバート・K・レスラー氏は、 「彼の目は非常に冷たく、同時に野獣の凶暴性を持っている。特に仲間の服を脱がせる直前の目は、数々のシリアルキラーと接してきた私でも恐怖を覚えた。」 とコメントした。 ちなみに、暴行・殺害の様子を収めた映像はウェブ上で閲覧することが可能だ。 しかし、あまりの残虐さのため、ここに転載することを避けた。 |
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日本警察の優秀な腕をもってしても、未だ進捗がないのが現状だ。 警察はビデオから主犯格の似顔絵を作成し、それを基にした指名手配用の印刷物を配布した。 捜査特別報奨金制度により、893万円の懸賞金がかけられている。
また、インターネット上には一部の有志たちによる捜査も続けられているようだ。 http://www23.atwiki.jp/nipponpaint/ http://www8.atwiki.jp/innmu/ |
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・この事件を基にしたアダルトビデオ作品があるという ・犯行の模様を撮影していたということは、他にも共犯者が居る? ・ウィキペディアではこの事件についての記事は確認できない 恐らく、事件に関与したと思われる何者(組織)かによって情報統制されているようである。 しかし、アンサイクロペディアには申し訳程度に情報がある。 アンサイクロペディア:下北沢暴力団員殺害事件 ・その後、現場付近では昏睡強姦事件が発生している(合意の上での性行為であったとの説もある。) |
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インターネット上の電子掲示板において、この事件の犯人をモチーフにしたアスキーアート(AA)を見て精神的苦痛を被ったという原告団に対して、AAの作成及び書き込みを行った職人に、慰謝料など5千万円の請求を求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。 四村昭裁判長は「ホント氣持ち悪いんで、もう無理です(棒読み)」として、原告側の請求を退けた1審東京地裁判決を変更、職人側に慰謝料を含む5千万円の支払いを命じた。 |
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