2020年02月17日

c71氏 リンチ被害者がリンチ加担-2 経緯:ノイホイ絡み

● 当方との関わり前段
● 当方との関わり
● ブロックの理由
● 氏の二次加害は非難とは別のところで事実あった
● 弱っている人をモラ・サイコは簡単に言いくるめる
● 氏の「ネットリンチ」の自覚

c71氏 リンチ被害者がリンチ加担-1 直近:カルト春巻
http://lttlleo.seesaa.net/article/473604352.html

c71 http://lttlleo.seesaa.net/search?keyword=c71

● 当方との関わり前段

2017年7月に、菅野完の性暴力を告発するブログ記事を、氏が書いた。
菅野の被害者ゴヒエツコがf氏に依頼し、f氏がc71氏に伝えて氏が請け負ったものだ。

週刊金曜日が告発記事掲載号を発売する直前に、
ゴヒエツコ氏と週刊金曜日が手を組んで
「読者の多いブロガーに、SNSで菅野へのネットリンチを起こす」
を画策したものだった、と理解している。

※週刊金曜日は関与を否定しているが、説明になっていない。

c71氏はその依頼をこなす中で、
グループDMで、ゴヒエツコ本人とその支援者から被害を受けたと訴えている。
その加害被害の評価は別として、
構図は「菅野からの被害者」が「c71氏に加害した」である。

氏が「自分が受けた被害」を訴えるのは正当な行為だと自分はずっと思っている。
その訴えの内容を「被害だ/被害ではない」はその後の話で、
当時のSNS上で無茶苦茶だったのは「氏が訴えた行為」への非難の嵐である。

性暴力被害者への二次加害、とする非難。

もちろんそれは大間違いだ。

氏の訴えは「私がゴヒから受けた被害」であり、
「ゴヒが菅野から受けた被害」と関係ない。

しかしそれを混同する烏合の衆がとにかく多い、とにかく酷い。

● 当方との関わり

2016年07月29日
反二次加害という諸刃の剣
http://ericd.seesaa.net/article/440483016.html

自分はその状況を批判していたし、
そのことで氏とDMのやりとりもしていた。

そしてその中で
ゴヒがした一連の行為(二次加害になるから~するな、の連続)は
「反二次加害の盾」である、と書いた。

それを氏は「それだ!言語化できていなかったが、まさにそれだ!」と書いてきた。

そしてその概念を氏はブログ記事に使ったし、電子書籍にも使った。

c71氏はその時点で、アイデア提供者への謝辞を入れるのが礼儀だと思う。
しかし氏はそれをしなかったし、こちらとの私的やりとりでの礼もなかった。

この経緯をもってして「わたしもerinに絡まれた」と書く神経。

人間としてクズじゃないですかね。

● ブロックの理由

推測するしかないが、
恐らくはこちらが菅野を批判しツイッターリプライで詰めたことが主原因だと思う。

それがなぜ理由になるかというと、
氏は菅野の性暴力を否定し、菅野を被害者と見ていたからだ。

電子書籍より
>わたしは、今では性被害自体がなかったのだと考えている。

● 氏の二次加害は非難とは別のところで事実あった

氏が「ゴヒから受けた被害」を訴えたことは正当だが、
氏が「ゴヒが受けた被害」を否定したことは、明白に二次加害である。

まぁ「ゴヒが受けた被害」が本当に存在しなかったのであればそうならないが、
それは裁判を傍聴してもいない氏がペンを使って世間に表明することではない。

● 弱っている人をモラ・サイコは簡単に言いくるめる

氏がこのように二次加害したことを自分は批判するが、
感情としてはあまり強く言う気にはなれない。

なぜなら、当時の氏はあまりにも理不尽な状況に、あまりにも孤立させられていた。
状況を理解する気がない、ぱっと見の印象だけで断定し、以後耳を貸そうともせず、
ただ高見から断罪する烏合の衆、ほんの数人の味方以外は全部敵、という状況に置かれて、

その状況で、菅野だけが氏の問いかけにまともに答えたらしい。


冷静に考えれば、菅野を訴える人を非難している氏は、菅野にとって都合がいい。
氏を味方にし、氏がゴヒ非難をしてくれればくれるほど、
自分で自分の被害者を攻撃せずに(攻撃していることを見せずに)
自分の被害者を弱らせることができるのだし、
裁判内容を左右することはないが、ネット論客としてのポジショニングを考えれば、
自分に利する声は最大限大きくしておきたい。
単純に自分を肯定する声は気持ちいい。
自分の支持者として支配下におけるのは気持ちいい。

というわけで、菅野が氏に「いい人」の顔をするのは当然なのである。

そしてそれを弱っていた氏が見抜けないのも当然で、
それに菅野というあの人物がつけ入るのは、朝飯前なのである。

● 氏の「ネットリンチ」の自覚

この一連において、
自分は氏をネットリンチの被害者であると考えているし、

氏自身がその理不尽と「今まで自分を支持してきた人がさーっといなくなった」への、
【自分が可愛いだけの人たち】への落胆失望、そして強烈な軽蔑を複数回表明している。

自分はその表明にいたく共感する。

2018年03月23日
被害者を二次加害と責める人たち 
http://ericd.seesaa.net/article/458435341.html

またその一方で、
氏は「菅野へのネットリンチ加害者である」との表明もしている。

うーん、しかし、ネットリンチ仕掛けに指名された、
【性暴力の被害者として使命を感じ、指令に従い文責を負った優秀な駒】
を「ネットリンチ加害者」と言うのは、いろいろ切り落とし過ぎではないかね。


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posted by Erin at 01:00| Comment(0) | MTF-16 カルト春巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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