この記事の流れ
どうも、ユウト(@Just_Yuto)です。
先月に投稿した、テレビを見てはいけない本当の理由という記事のアクセス数が予想以上に多く、困惑しております。
ですので今回も、引き続き「テレビ」について書きます。
※わりと日本社会のタブーに触れます。
万が一記事が消されてしまった場合は、ご了承ください。
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民法テレビが無料で見れる理由
理由はシンプルで、広告主からお金を貰っているからです。
結果、ぼく達一般市民は、テレビ局にお金を支払う必要がありません。
1時間くらいの番組を例にすると分かりやすいです。
だいたい15分くらいは、ダラダラとCMが流れますよね。
つまり、テレビとは一種のマーケティングであり、民法はCMさえ流せば儲かるんですね。
NHKがしつこく受信料を迫るワケ
NHKって、受信料に関してやたらウザいですよね(直球)。
なぜなら、NHKには広告主がついていないからです。
試しに、彼らの1時間番組を見て頂くと分かります。
民法のように「CMウゼェ…」といったストレスを感じずに視聴ができますよね。
彼らには、お金を支払ってくれる広告スポンサーが存在しない為、
「〇〇さーん!!受信料を支払ってくださーい!!」
と、まるで借金取りの様に家々を訪問するんですね。
という事で、なぜテレビが無料で見れるのかが分かって頂けたかと思います。
ここからは更に深掘りして、日本のテレビ業界の闇に触れていきます。
NHKや民法、日本のテレビは闇が深い
テレビの仕組みが分かれば分かるほど、闇の深さに畏怖するハズ。
分かりやすく、NHKとBBC(日本とイギリス)で比較してみましょう。
こんな感じですね。
フラットな真実を映すのはどちらか?情報操作をしやすいのはどちらか?
言わなくても分かるかと思います。
あまり陰謀論めいた事は、ここで書くつもりはありません。
もしテレビの闇に興味のある方は、下記の記事を読んでみると良いです。
イギリスの放送局「BBC」も、NHKと同じ仕組み
これは豆知識ですが、イギリスの放送局「BBC」も、NHKと同様に国民の受信料で賄われています。
システムは一緒なのですが、BBCはというと、世界的に支持されています。国民からどうも嫌われているNHKとは、えらい違いです。
なぜここまでNHKは支持されないのか?
もちろん、しつこい受信料の取り立ても理由の一つでしょう。
しかし、別に理由があると僕は考えています。
BBCが支持され、NHKが嫌われる理由
NHKの番組の多くは、民放、例えば日テレやTBSが制作しているのです。ですので、最近のNHKは極めて民放に近くなったと僕は感じます。引用:黒本
上記は、マスメディアの闇を知る、高城剛さんの「黒本」という書籍の引用。
「NHKも民法も、真実を報道しないじゃん。ならカネも払わんよ。」といった、国民の不満も原因の一つかもですね。
日本のタブーが書かれた黒本は、大手出版社から「このままでは出せない」と、出版を断られた、グレーな電子書籍。情報量が多く、読み応えがありました!オススメです。
結論:テレビの視聴はホドホドに
本日は以上になります。
テレビの収入源をまとめると、下記の通り。
そして、日本のテレビは現状、あまり良いシステムではない様に思えます。
ですから、くれぐれも視聴のし過ぎには気をつけましょう。目にも悪影響ですし。
本当の情報を仕入れるなら、読書をするべきです。
ちなみに僕は、ちゃんとした事実を知りたいので、めちゃくちゃ読書をします。
そしてテレビはというと、もう数年間はまともに見ていません。
最後に見たのは去年でしょうか。友人宅で流れていたニュースを眺めていた程度です。
関連記事:洗脳社会の日本で上手に生きる方法【現代洗脳のカラクリ】
ここまで極端にテレビ離れをする必要はありませんが、ぜひテレビの本質は理解しておくべきです。
上手に視聴しましょう。
それでは!