歴代『ファイアーエムブレム』シリーズ作品一挙公開
『ファイアーエムブレム』はウォーシミュレーションに、キャラクターの成長とドラマという要素を織り込んだ画期的な作品で、“ロールプレイングシミュレーション”という新たなジャンルを確立しました。いままでに、シリーズ作品が4タイトル発表されていますので、ふりかえってみましょう!
 
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1作目
『ファイアーエムブレム 暗黒龍と光の剣』
 
オープニング画面   ファミリーコンピュータ用
平成2年4月20日発売
記念すべき第1作目。滅亡した国の王子が、暗黒地竜のおさめる帝国と対決し、その侵略から大陸を守るようすが描かれている。



リコ編ワンポイントインプレッション!

 「ファイアーエムブレム手ごわいシミュレーション~」という、オペラ風のゴージャスなコマーシャルがいまだに忘れられない・・・。
 従来のウォーSLGと違い、ユニットを失ったからといって、新たに“生産”できないのが衝撃的だったね。戦車なら、破壊されたらもう1台同じものを生産すればよかったんだけど、ひとは死んだら終わり。ユニットひとりひとりの命の重みをズッシリと感じた。そこに、かつてのSLGにはなかったドラマ性が生まれたんだと思う。ただのバックストーリーというのではなくてね。
ゲーム画面
1作目・2作目3作目4作目
 
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2作目
『ファイアーエムブレム外伝』
 
オープニング画面   ファミリーコンピュータ用
平成4年3月14日発売
1作目からシステムと世界観とを受け継いだ、アナザーストーリー。前作とは物語上の直接的な関連はない。ふたりの主人公によるふたつのエピソードが同時に進行し、互いに影響しあうという、ユニークな新システムも採用されていた。



リコ編ワンポイントインプレッション!

 1作目よりも手ごわさが若干やわらいだ外伝。システムなど、全体的に一段とユーザーフレンドリーな作りになり、とっつきやすかったため、この作品からエムブレムの世界に入ったってひとも多いのでは。
 物語上、前作とは直接関連がないというものの、ところどころに前作を彷彿とさせるところがあって面白かったわね。キャラクターのほうも、ペガサスナイト3姉妹やカミュ、ニーナの面影のある人物が出てきたりして、「別世界で幸せにやってるのかな・・・」なんて想像をふくらませるのが楽しかったな。
ゲーム画面
1作目・2作目・3作目4作目
 
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3作目
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』
 
オープニング画面   スーパーファミコン用
平成6年1月21日発売
1作目をリメイクした“第1部暗黒戦争編”と、新作の“第2部英雄戦争編”の2部構成。第2部では、1作目の続きのストーリーが綴られており、登場キャラクターもほぼ重なっている。現在でも、ニンテンドウパワーで書き換えて遊ぶことができる。



リコ編ワンポイントインプレッション!

 こちらのコマーシャルには、裕木奈江ちゃんが出てたんだよね。なんでも、彼女はオグマがお気に入りだったらしい。リコ編は、断然カミュ派だけどね~(←敵じゃん・・・)。次点はミシェイル(←やっぱ敵じゃん・・・)。
 第1部は、ちょっとマニアックな遊び方だけど、ファミコン版とのセリフの違いを見つけるのが楽しかったな。そして待望の第2部。敵対していたキャラが味方についたりと、思わぬ展開が嬉しかった。スーパーファミコンならではの美しい戦闘シーンにも感動したな。
ゲーム画面
1作目2作目・3作目・4作目
 
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4作目
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』
 
オープニング画面   スーパーファミコン用
平成8年5月14日発売
物語からシステムまでが一新された、まったくの新作。ゲーム中にキャラクターどうしが結婚し、生まれた子供が成長して活躍するという、2世代に渡るスケールの大きなストーリーが特徴。現在もニンテンドウパワーで、書き換えて遊ぶことができる。



リコ編ワンポイントインプレッション!

 わたしはまだ、このゲームの全貌をつかんでないと思うんだ。というのも、結婚するキャラによって子供も、ストーリーも違ってくるから、一度ですべてを見ることなんて絶対ムリなのよ。その分、わたしだけのストーリーを作り上げたって感じで、気分いいんだけどね。いや~、大河ロマンだよね。
 キャラクターデザインも一新されたけど、こんなに人物が多いのに、コレだけ美形が揃うってのもスゴイなーって。現実もこうだといいのにな!?
ゲーム画面
1作目2作目3作目・4作目
 












 
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