AI・IoTで老朽設備を再生 製鉄や製油、稼働40年超

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2020/2/15 20:00
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日本経済新聞 電子版
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老朽化が進む国内の重厚長大産業の設備で、デジタル投資により生産性を向上させる動きが広がってきた。JFEスチールは2022年度までに主要生産拠点であらゆるモノがネットにつながる「IoT」対応などに約400億円を投じる。JXTGエネルギーは人工知能(AI)の自動運転を始める。各社は稼働から40~50年超の設備を抱え、内需が伸びず新設は難しい。各社は能力削減と並行しながら、デジタル投資で国際競争に対応…

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