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幼児誌「おともだち」SDGsの連載スタート ヒーリングっど プリキュアの付録つき 

 これから子どもの教育には、持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めることが大切だ。3・4・5歳児向けの幼児誌「おともだち」(講談社)は、2020年2月29日発売の4月号から、SDGsを知るきっかけになる連載「親子で学べるSDGs」をスタートする。

 付録は、「ヒーリングっど プリキュア」のパワーチャージブレスで、ハートの形がクローバーに変わる仕掛けになっている。

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写真は「おともだち」(講談社)2020年4月号

 なお、2月15日発売の季刊増刊誌「おともだちピンク」(講談社)でも2ページにわたり、SDGs関連の特集が掲載される。付録は、「ヒーリングっど プリキュア」のなぞり絵とペン3本のセット。

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写真は「おともだちピンク」(講談社)

 連載企画は、国連とパートナーシップを結び#HelloSDGsを推進している「ハローキティ」がナビゲートする。今回の連載開始にあたって、ハローキティは以下のようにコメントを寄せている。

「キティは世界中のみんなが笑顔でなかよく暮らせる世界が続くように、一人ひとりの思いやりでSDGsを達成したいと願っています。キティもSDGsのことはまだまだ勉強中なので、『おともだち』を読んでくれるみんなと一緒に、SDGsのことを学んで、自分にできることを考えていきたいなって思っています」

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