最終更新日:2019/6/5
こんにちは。株式会社きのとや 新卒採用担当です。弊社で予定している会社説明会の予約は一旦終了しております。今後開催する場合はマイナビを通じてご連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
就職活動は人に喜ばれる仕事がしたくて、菓子メーカーやイベント関連の企業をメインに行いました。その中で『きのとや』を選んだのは、入社説明会での「お客様を喜ばせるには、まず社員が幸せでなくてはいけない」という会長の言葉に感銘を受けたからでした。社是に「いい会社をつくりましょう」と掲げる当社では2カ月に一度、家族でケーキが楽しめるように全社員に5,000円分のケーキ券が配られます。他にも社員だけでなく、その家族も大切にする姿勢が強く根付いていて、そうしたプライベートの充実によって自然と笑顔がこぼれますし、入社して改めて説明会での会長の言葉の真意を理解できたような気がしています。とはいえ、やはり仕事を通しての一番の喜びは、お客様からの「ありがとう」「また来るね」といった言葉。ケーキは誕生日などの記念日に購入される人も多く、その姿にも幸せな気持ちをもらっています。これからもたくさんのお客様に喜びを提供できるよう努力しながら、将来は販売だけでなく、『きのとや』の商品をもっと多くの人に知ってもらえるよう広報宣伝の仕事にも携わっていけたらと思っています。白石本店 佐藤 真衣さん(2015年4月入社)愛知県の大学に通っていましたが、就職は地元へのUターンを考え、札幌に本社を持つ『きのとや』を選びました。公務員も考えていた自分の心を動かしたのは、社員の家族の幸せまで実現するという社風と地域社会への貢献を信条に掲げる企業理念。離れて暮らしていた両親に親孝行できる企業だと感じられたのが大きかったように思います。接客の仕事はほぼ初めてでしたが、入社後に配属された本店で先輩社員に付きっきりで教えていただけたおかげで、今では自信を持ってお客様と接することができています。現在の店舗は観光客の多かった本店と違い、お客様のほとんどが地域の人たち。同じ接客でも混雑時の優先順位などが違いますし、何より責任を持って任される仕事が増えたことで成長を実感する内容の濃い日々を過ごしています。その中で大切にしているのは、本店で教育係を務めてくれた先輩社員からの「10年後、20年後には君たちが中心になれるよう頑張りなさい」というメッセージ。まずは店長代理になることが一番の目標ですが、お客様とのつながりを大切に『きのとや』の次の時代を牽引していけるよう力をつけていきたいです。東苗穂工場直売店 小笠原 優太さん(2015年4月入社)
「幸福創業企業・きのとや」が私たちの合言葉です。「(株)きのとや」は「きのとや」に関わるすべての人の幸福を実現するために存在します。大きな会社より社員の成長する「いい会社」を目指します。「きのとや」で働く仲間と共に、地域の人に愛される、札幌市民に必要とされる「きのとや」を目指します。