東京湾岸エリア最大店舗数を誇る大型商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」が、2020年4月24日(金)、臨海副都心の再開発エリア「有明ガーデン」にオープンする。

東京湾岸エリア最大200店舗の大型商業施設

ゆりかもめ「有明」駅徒歩2分、りんかい線「国際展示場」駅徒歩4分の場所に誕生する有明ガーデンの核を担う商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」。1階から5階に、日常から非日常まで様々なニーズに対応する東京湾岸エリア最大の200店舗超が軒を連ねる。

店舗は「豊かに味わう(食のこだわり)、楽しく育む(子育てのこだわり)、素敵に暮らす(生活のこだわり)」の3つのテーマに沿って選ばれており、衣食住のすべてを揃えた「無印良品(MUJI)」都内最大級の店舗をはじめ、有明オリジナルサービスを導入した「イオンスタイル」などが登場する。

都内最大級の「無印良品」など注目テナント

2020年秋に都内最大級「無印良品」オープン予定

有明ガーデン・アネックス棟の1階～3階には、都内最大級の「無印良品」新店舗が、2020年秋にオープン予定。「スプーンから家まで」をテーマに、ベーシックなアイテムをはじめ、暮らしのなんでも相談所「MUJI SUPPORT」やリノベーションに関する内容など、無印良品が考える「住まう」のすべてを提案する。

単なるショッピング空間ではなく、人や街がつながるプラットフォームとして「集う」「学ぶ」「体験する」「発見がある」場所を提供。素の食をコンセプトとする「Café&Meal MUJI」や、ワークショップ、トークイベントなども展開していく。

ファッション、ビューティー、雑貨など多彩なテナント

その他にも、H&M(エイチ＆エム)やアーバンリサーチストア(URBAN RESEARCH Store)といったファッションブランドをはじめ、M·A·C(マック)などのビューティー、アシックス(ASICS)、ムラサキスポーツなどのスポーツ、インテリア雑貨、キッチン雑貨など多彩なテナントがラインナップ。

レストラン街やフードコート

「ウマミバーガー」など17店舗「ダイニングストリート」

施設5階には、テラスの開放感を味わえる17の店舗が立ち並ぶレストラン街「ダイニングストリート」を設置。ロサンゼルス発の人気ハンバーガーレストラン「ウマミバーガー」をはじめ、豊洲直送の新鮮な魚を使った江戸前寿司が味わえる「ABURI百貫」、上質な本格焼肉が楽しめる新業態店「飛車角」などが登場する。

セルフうどんや台湾スイーツなど13店舗のフードコート

5階には全13店舗からなるフードコートも用意。東京初出店となるブルックリンスタイルのダイニングバー「BRIDGE」や、昭和43年創業の老舗の味が楽しめる「元祖セルフうどんの店 竹清」、台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」などが連なる。

「ジ アレイ」や「茶寮 伊藤園」などカフェ＆ダイナー

施設2階の吹き抜け広場を中心としたカフェ＆ダイナーにも注目。東京湾岸初出店となる、フードやデザートも楽しめるカフェ「メゾン・ド・ヴェール」や、市場をモチーフとした開放的な空間でビールなどを味わえる「キリンシティプラス」、「ジ アレイ」、「茶寮 伊藤園」などが顔を揃える。