Conversation

告訴状提出は事実です。にも拘わらず、被告訴人が代理人弁護士を通じて高輪警察に確認した結果、「その刑事告訴は存在しません」との回答を受けたとのこと。後者も又事実ならば、以下の事が考えられます。 告訴状が手抜きレベルの内容で告訴状の体を成してなかった。よって受付レベルで処理後、放置。
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こんばんは!まず、その話の前に、告訴状の印鑑や日付のことで、第三者から色々言われたそうですね。その件に関し、説明したいと思います。 一般的に、代理人弁護士が警察署に告訴状を提出する際は、その告訴状には弁護士の職印の無いものを提出します。又、日付も記入しません。 (続く
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続き) 依頼人弁護士はまず、告訴状の文案と関連証拠を持参して警察署に相談し、担当刑事と当該告訴の法的問題点を詰め、或いは追加証拠収集の指示等を経て最終的に警察署が捜査の見込みがあると判断した時点で告訴状が正式に受理されます。 (続く
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続き) なので、受理に至る迄は、上述の通り、警察署は弁護士の職印は受け取りません。警察署は代理人弁護士から提出された告訴状(職印や日付の無いもの)のコピーを預かるのが通例なんです。 (続く
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続き) 次に「いずれ受理不受理の連絡」のご質問の件です。 一般的に、告訴の相談を受けた警察署は、これを放置できず、合理的な期間内に告訴受理の可否を回答しなければなりません。もし仮に、本人に対して現時点まで警察署から何ら連絡が無かったのなら、以下の理由が考えられます。 (続く
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続き)可能性は下記③点 ①警察署から弁護士に回答があるも、弁護士が本人に対する報告を怠った ②警察署が弁護士に対して告訴状の検討・連絡を怠った  ③警察署に提出された書面は、当初から警察側が告訴受理の可否を検討できる内容のものではなく、そもそも警察署は検討を行っていなかった (続く
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続き) 当然ながら、これら③点のいずれもが、本人にとっては許しがたいものです。 本人が代理人を通して告訴状提出後、本人に何ら進捗連絡が無かったのだとすれば、私は③の可能性が高いのではと思っています。 以上です。
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続き)補足です。以前から度々、本人は自分の弁護士に「その後、進んでますか?」と問い合わせてました。でもその都度、「追加で提出できる様な酷い投稿があれば出して下さい」と言われるだけでした。 なので、最後まで本人に何ら進捗報告が無かったのなら、やはり③の可能性が高いのではと思います。
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Replying to
仮にもし、高い着手金を取っておきながら、やっつけ仕事のテキトーな告訴状を提出し、「はい、私の仕事はこれにて終了!」みたいな弁護士だったら、最悪だなあと思います。 あくまでも一般論として(笑)
5:58 PM · Feb 14, 2020Twitter Web App

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